デリケートゾーンケアを1年間続けてみた結果
こんにちは!
laugh.(ラフドット)スタッフのMAYUです。
最近テレビ番組の「マツコ会議」でも取り上げられたりと、日本でも徐々にデリケートゾーンケアが流行りつつありますよね!
流行っているとはいえ、実際デリケートゾーンケアってやる意味あるの?
そう思っている人はまだまだ沢山いると思います。
そんな人のために!!
本日は弊社の商品laugh.(ラフドット)の商品改良のために、数々のデリケートゾーンケア商材を使い続けてきた梅林が、
1年間デリケートゾーンケアし続けた結果
どうなったのか
インタビューしてきました!
まず初めに、
こちらがうちの商品開発担当【梅林】です。
顔面強いですよね(笑)
初めて見たとき女子アナかと思いました...
梅林曰く、
デリケートゾーンケアをし始めてから変わった事は
大きく4つあるそうです!
早速1つずつ詳しく聞いてみましょう!
①VIOのニオイが気にならなくなった
元々ニオイに悩んでいたんですか?
深く悩んでいたわけではないんですが、女性の周期的におりものが多い日ってあるじゃないですか。
おりものが多い日はその分いつもより少しニオイを強く感じるのが気になるなあと思っていました。
あと、疲れが溜まってるとニオイがいつもより強くなる気がするな~とも思っていました。
でもそれって仕方のない事だと今まで思っていて、
別に病気なわけではないし改善できないと思っていたんですよ。
だけど、デリケートゾーンケアについて学んでいるうちに、これらを「仕方がない」って思っているのってデリケートゾーンケアが日本に浸透していないからだっていう事に気付いたんです。
デリケートゾーンケアが浸透している海外の国では、日本人の多くが「仕方がない」と思っているレベルの悩みでも、ケアすることで本当は改善できるということを知っているので、改善するためにデリケートゾーンの保湿の方法を変えたり、ソープを変えたりするんです。
アメリカではコンビニにさえデリケートゾーン用ソープが売っているそうですよ!
デリケートゾーンケアを始めた結果、
今まで「仕方がない」と思っていた
ニオイも改善されたんですか?
だいぶ改善されたと思います。
ケアを始めてから、なんか今日いつもよりニオイ強いな~と感じる日がなくなりました。
おりものが多い日でも少ない日でも、疲れが溜まっている時でも、ニオイに変化がなくなりましたね。
「ニオイ」という部分にこだわってるのであれば、
なぜlaugh.(ラフドット)は無香料にしたんですか?
色んなデリケートゾーンケア商材を使ってきたんですが、「無香料」って意外となかなかないんですよね。
でも、世の中にはニオイ付きの商品が苦手な方もいますし、つわりでニオイ付きの商品が使えないママだっています。
ニオイが苦手だから使えない。
そういったハードルなく、幅広い層の方に使ってほしかったため「無香料」にしました。
あと、「無香料」だからこそ「香り」でごまかさずに商品の成分や素材の良さだけでデリケートゾーンを優しくしっかりケアしていただきたい!という思いも込めています。
だからこそあえて「無香料」にしました。
②生理中の不快感がなくなった
生理中の不快感って具体的にどんな不快感ですか?
私の場合、1番不快だったのはデリケートゾーンがナプキンに擦れてかゆくなったりヒリヒリしたりすることです。
生理中は蒸れているから気づきにくいんですけど、実はこれデリケートゾーンが乾燥している証拠なんですよ!
デリケートゾーンって常にショーツで圧迫されていて、基本的に少し蒸れている状態なので、乾燥しているとはなかなか感じにくいんですが、蒸れているから感じていないだけで、実は乾燥している方は沢山います。
デリケートゾーンって瞼よりも皮膚の角層が薄いため、下着を履いて歩くだけでも摩擦になるくらい繊細なんです。
もっとも乾燥させてはいけないのに、もっとも乾燥しやすいのがデリケートゾーンなんです!!
という事はデリケートゾーンケアをして乾燥を防いだから、生理中の不快感が軽減されたって事ですか?
もちろん全員が必ずそうなりますとは言えないですが、私はナプキンの擦れが気になる事がなくなりました!
デリケートゾーンケアを始める前までは、ここの部分は別に期待していなかったんですが、こんなことも改善されるんだと驚きました!
デリケートゾーンケアを続けると、元々期待していなかった思わぬ変化が沢山あると思います。
③シェービング後にカミソリ負けしなくなった
最近はVIOを脱毛をされてる方が多いですし、
シェービングされてる方も多いですよね。
そうですよね!
私も脱毛をしているので、脱毛に行く前日と夏場は水着を着るのでシェービングしています。
シェービングの方法は人それぞれですけど、周りの友人の話を聞くとカミソリでシェービングしてる子が結構多いですよね。
そしてそのほとんどの子が、後日痛痒くなってカミソリ負けしちゃってるイメージです。
特に脱毛の前日にシェービングした後って、毛を抜けやすくするためにクリームとか塗らないでくださいってサロンの人に言われません?(笑)
デリケートゾーンの皮膚の角層って瞼よりも薄いと言われているのに、カミソリで剃った上に保湿もしないなんて、そりゃー荒れますよ...
分かってはいるんですけど、みんな痛痒いカミソリ負けに毎回耐えてるんですね。(笑)
いつからカミソリ負けしなくなったんですか?
いつからかは覚えていないんですが、デリケートゾーン用ソープだけでなく、クリーム等の保湿剤も使うようになってからだと思います。
生理中の痒みとか、こういったシェービング後とか痒くなって当たり前だと思ってたので、今まではそこまで気にしていなかったんですが、今はもう痒みを感じないことに慣れてしまったので、昔の様な痒みには耐えられないですね。
でもぶっちゃけてしまうと、デリケートゾーンの保湿って最初は本当になかなか習慣化できなくて...
お風呂に出て体を拭いてボディークリームで身体を保湿した後に、デリケートゾーンのクリームを塗るってゆうのが本当に面倒で(笑)
最初のうちはしょっちゅうクリームを塗るのを忘れてしまっていました。
だから自分がデリケートゾーン用のクリームを作る時は、絶対にもっと楽に習慣化できるようにしたくて、laugh.(ラフドット)のインティメイトクリームはインバス仕様にしました✨
浴室内で身体が濡れた状態でも使えるクリームにしたので、お風呂に出る前にささっと塗れるようになってます!
めちゃくちゃこだわった部分なので、本当に1回使ってみてほしいです!!
PRしてすいません(笑)
④ボディーソープを使う事が怖くなった
どうして怖くなったんですか?
デリケートゾーンケアをすることが当たり前になって、痒みやニオイなどの悩みから解放されると、
今までどれだけ無意識に自分がデリケートゾーンに負担をかけていたのかが身にしみて分かるようになるんです。
デリケートゾーンが第二の顔と言われている理由がやっと分かりました。
ボディーソープじゃ洗いすぎな事とか、保湿しないと乾燥してしまう→乾燥すると摩擦の影響を受けやすい→乾燥や摩擦がニオイ・黒ずみの元になりやすいということを身をもって感じてしまうと、もう元の生活に戻れなくなるんです。
温泉とかってデリケートゾーンソープ置いてないじゃないですか。
だから以前旅行中に渋々久しぶりにボディーソープで洗ったんですが、もう怖くて怖くて....
自分の体にとってめちゃくちゃ悪い事をしている気持ちになってしまって、
気が気じゃありませんでした(笑)
あれ以来、きちんとデリケートゾーンケアセットを旅行先にも持っていくようにしています。
なぜまだ日本人女性のほとんどの方がデリケートゾーンケアを行っていないのか、今では不思議で仕方ないです!
弊社には台湾支社もあるんですが、台湾でもインティメイトケアは常識らしく、日本人の方はすごく綺麗好きで美意識が高い人が多いのに、デリケートゾーンだけはおろそかにしているのか不思議と言っていました。
今となっては確かに不思議で仕方がないんですが、私も元々やっていなかった身なので、やっていない方の気もちもとても分かるんです。
だからこそ、デリケートゾーンケアを日本でも常識にするために日々試行錯誤しています。
必ず私たちが常識にしてみせます!!!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
デリケートゾーンケアの感想はあくまでも梅林個人の感想なので個人差はありますが、もっと沢山の体の変化を感じることができる方もいらっしゃると思います!
この記事を読んで、1人でもインティメイトケアに興味を持っていただけたら幸いです😊
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