latinlover

23歳 海外、本、登山、サッカー、シェアハウス 将来は移民して本業の傍で起業、その傍で5部くらいのサッカーチームでプロになる。 家に帰ると嫁と娘とフレブルが待っている。そんな未来を求めています。

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23歳 海外、本、登山、サッカー、シェアハウス 将来は移民して本業の傍で起業、その傍で5部くらいのサッカーチームでプロになる。 家に帰ると嫁と娘とフレブルが待っている。そんな未来を求めています。

マガジン

  • もしも息子ができたら伝えたい漫画100

    私は漫画をほぼ毎日読みます。 漫画で字を学び、漫画で育ちました。 スタートは父が持っていた古い本棚の漫画、何度も繰り返し飽きるまで読みました。 本を持たないこの時代に生きる僕が将来もしも息子ができたら伝えてあげたい漫画のリストをここに記録します。

  • 読書感想diary

    読んだ本の記録。主にビジネス本

  • 海外旅diary

    これまでのバックパックの記録です。 特に南米に4回行っていたのでよく出てきます。

最近の記事

ビジネス書感想文 「文系AI人材になる」 野口竜司

自分は将来、ビジネスを創る予定だ。それは必ずしも会社ではなく、ビジネスを起こすと言う定義でだ。それを考えた際にAIは必須というのは感じていたが、正直よくわからない。ブラックボックスだ。そんなAI童貞にとっては非常に良い本に出会えたと思えるだろう。このnoteは自分に刷り込むために書いており、省略している部分ももちろんあるのでぜひ読んでみていただきたい。 本書ではAIはEXCELと同じくらい一般的なツールになる前提のもと、世の中に溢れる文系ビジネスマンがAI人材になる方法につ

    • 将来の息子に伝えたい漫画100 12冊目 「中間管理職 トネガワ」

      最近は仕事が忙しく、更新する暇がなかったので非常に久々の更新、、、 とはいえ大好きな漫画は欠かさず読んでいたので、単に私のモチベーション次第だったのではないかと思うが、、、 今回はそんなアップデートされた漫画知識の中からの紹介になります! あの有名ギャンブル漫画カイジからのスピンオフシリーズで出ている漫画。 ①あらすじ カイジでは中ボス的なキャラで描かれていた利根川の社内での日常を描いたのがこの漫画。本編のカイジでは金をかけた重い心理戦が繰り広げられる一方で、中間管理職とし

      • ビジネス書感想文 「移動力」 長倉顕太

        著者である長倉氏は社会人経験を経て、月まで1.2往復分も移動を繰り返した人生を送ってきた。そんな著者の結論を簡単にまとめると「定住するな!移動しろ!」である。 話は人類の脳の話に移る。人類は狩猟していた時代から、定住し農業を始めたわけだがそのせいでヒエラルキーが生まれ、脳の大きさは以外にも二万年前よりも15%小さくなっている。だからこそ著者は安定を捨てて海外に行けと述べている。安定を捨てストリートスマートを伸ばすことが個人で生きていく力を伸ばす為には必要ということだ。これに

        • 将来の息子に伝えたい漫画100 11冊目 「ONE PIECE」 尾田栄一郎

          みなさん、お久しぶりです。 最近は別件で忙しくなかなか更新できませんでしたが、今回やっと11冊目の紹介に入りたいと思います! 今回紹介するのはおそらく息子に伝えるまでもなく、勝手に知ってしまうだろう日本少年漫画の頂点にたつ作品「one piece」。 おそらく今回も前回のワンピースに引き続き、今回もあらすじはみなさん知っていると思うのでカット!! 私がもっとも気にいっているシーンの紹介を早速していこうと思う。 個人的には新世界編よりもグランドライン前後の方が好みのシーン

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        • もしも息子ができたら伝えたい漫画100
          11本
        • 読書感想diary
          8本
        • 海外旅diary
          3本

        記事

          「2025年、人は「買い物」をしなくなる」 望月智之

          コロナで自粛ムードが明けつつある中で、初めて行った最寄りのアトレの本屋でたまたま見つけたこの本「2025年、人は「買い物」をしなくなる」。 「2025年ってすぐじゃん、、、」と感じる一方で、最近のAIを活用した技術革新にはさほど驚きがなくなってきている自分もいる、、、 この本では産まれた時からデジタル環境にいる世代をデジタルネイティヴと揶揄しているが自分もそれに含まれる。デジタルの進化に麻痺していることに少しばかり違和感も持つべきなのだろう、、、 脱線してしまったが、最近

          「2025年、人は「買い物」をしなくなる」 望月智之

          「ネクスト シリコンバレー」平戸慎太郎, 繁田奈歩, 矢野圭一郎

          「シリコンバレーはもうスタートアップの最先端ではない。」こんなフレーズをウェブブラウザで見つけ瞬間にこの本を購入した。 実は私は現職をあと2年ほどで退職した後にどこかスタートアップが盛んな国で働いて見たいと考えている。特にイメージしていたのはブラジル、インド、ベトナムの3カ国。これらの国々では中国の急成長に負けず劣らずの急成長を起こすポテンシャルがあるのではないかと考えた。 しかし今回こちらの「ネクストシリコンバレー」では三つの国を紹介しておりますがその中にはインドしか入

          「ネクスト シリコンバレー」平戸慎太郎, 繁田奈歩, 矢野圭一郎

          将来の息子に伝えたい漫画100 10冊目 「ドラゴンボール」 鳥山明

          この企画もやっと10冊目。あっという間のようでまだまだ先は長い。今回記念すべき10回目として将来の息子には日本人男子として必ず知っていてほしいこの作品を挙げる。みなさんご存知ドラゴンボール。最近ではドラゴンボール超も登場し、今尚脚光を浴びている世界的人気作品。今回はあらすじはみんあん知っていて当然なので、代わりにオススメのシーンを増やすことにしよう。 ①オススメのシーン 個人的好きなシーンはここ。悪の心を宿しているベジータが魔人ブウを巻き添えに自爆するシーン。あの誇り高いベ

          将来の息子に伝えたい漫画100 10冊目 「ドラゴンボール」 鳥山明

          「経済は世界史から学ぶ」 茂木誠

          最近はコロナで在宅→家でハウスメイトと談笑→気づいたら夜という悪か良かわからない循環の生活にいたためあまり読書ができなかった。緊急事態宣言が東京で解除された今、仕事帰りにカフェに寄り本を眠くなるまで読む習慣を心がけている。そんな中でやっと読み終えた一冊がこの「経済は世界史から学ぶ」。 では本編の内容に移る。特に印象深かったのはなぜドルは強くなったのか。アジア通貨危機の真相の二点である。 「ドルはなぜ強くなったのか」 ドルが元々の国際通貨として扱われていたポンドから入れ替わ

          「経済は世界史から学ぶ」 茂木誠

          将来の息子に伝えたい漫画100 9冊目 「HUNTER ✖️ HUNTER」 冨樫義博

          最近はいいねの数も徐々にではあるが増えてきて、筆者のモチベーションも上がっている。そんな中で紹介したい漫画はこちら「HUNTER ✖️ HUNTER 」この作品は自分が大学生の時に読み始めたのだが、一時期どハマりした。この漫画はみなさんご存知の通り単なる少年漫画ではない。緻密な構成を膨大な伏線が含まれ、常にネットを騒がせる。理由はやたらと休載が多いことだ。この休載のペースが私と息子がリアルタイムで連載を語り合う未来も実現することだろう。 ①あらすじと特徴 少年ゴンはハンター

          将来の息子に伝えたい漫画100 9冊目 「HUNTER ✖️ HUNTER」 冨樫義博

          将来の息子に伝えたい漫画100 8冊目 「範馬刃牙」 板垣恵介

          前回のケンガンアシュラに続いて今回も格闘漫画を紹介。全日本男子の憧れ刃牙。私も何周したか分からないものである。おそらく地上最強の男でイメージするのは本作の範馬勇次郎じゃないだろうか、、、この漫画を読むたびに格闘技を始めよう。なんて考えが浮かんでくるのは私だけなのだろうか。 ①あらすじと特徴 地上最強の父範馬勇次郎に母を殺されたことから地上最強を倒すために地上最強を目指す少年範馬刃牙の成長する物語を何部作にも渡って連載している王道の格闘漫画。この本は何と言っても癖が強い。「上

          将来の息子に伝えたい漫画100 8冊目 「範馬刃牙」 板垣恵介

          将来の息子に伝えたい漫画100 7冊目 「ケンガンアシュラ」 サンドロビッチ・ヤバ子

          第7冊目はweb漫画からアニメ化を果たした最近人気急上昇の格闘漫画ケンガンアシュラ。この漫画百選を連載する中で自分の傾向が徐々にわかってくるから面白い。ちなみに自分が好きなものはスポーツ・格闘なんだと思う。 ①あらすじと特徴 謎の格闘家の主人公十鬼蛇王馬が地上最強を目指し、企業の資本をかけて代表者同士が戦いを行う拳願試合に参戦するというストーリー。拳願試合では各格闘技を極めた代表者たちがトーナメント形式で戦い、その裏で暗躍する企業家同士のやり取りも見所である。 ②オススメ

          将来の息子に伝えたい漫画100 7冊目 「ケンガンアシュラ」 サンドロビッチ・ヤバ子

          将来の息子に伝えたい漫画100 6冊目 「ハイキュー」 古舘春一

          第6冊目は超人気バレー漫画ハイキュー!この漫画を読んでいたころは変人速攻を練習していたものだ、、、アニメも年々クオリティーが上がっており、大好きである。 ①あらすじと特徴 低身長ながらも小さな巨人に憧れ、バレーを始めた運動神経抜群の日向翔陽と天才セッター影山飛雄が落ちた強豪と呼ばれる古豪烏野高校で頂を目指して努力する青春バレー漫画。特徴は何と言っても相手高の選手たちが魅力的であること。烏野のライバル音駒や青葉城西、白鳥沢など各々のチームの魅力が出ていて非常に面白い。 ②オ

          将来の息子に伝えたい漫画100 6冊目 「ハイキュー」 古舘春一

          将来の息子に伝えたい漫画100 5冊目 「ナルト」 岸本斉史

          5冊目にしてついに王道ジャンプ漫画。その中でも今回は自分が特に名シーンが多く、主人公の成長にぐっとくる大人気忍者漫画ナルトを紹介しようと思う。日本人のほとんどはこの名前を聞いたことがあるだろう。日本だけではなく、海外でも爆発的なヒットを見せており、コスプレで見るキャラクターでは一番ではないかと思う。 ①あらすじと特徴 落ちこぼれで里の嫌われ者の主人公うずまきナルトが火影を目指し、多くの壁を乗り越えながら努力する王道少年漫画。サスケや我愛羅など魅力あるライバル達との戦いを経て

          将来の息子に伝えたい漫画100 5冊目 「ナルト」 岸本斉史

          将来の息子に伝えたい漫画100 4冊目 「キングダム」 原 泰久

          みなさんご存知、ヤングジャンプで有名中国戦国漫画キングダム。これを好きじゃない男子はいないんじゃないでしょうか、、、個人的は長期連載で常に面白い漫画は中々ないです。これはぜひ息子に伝えたいです。 ①あらすじと特徴 時代は春秋戦国時代。下僕の子信が親友の漂との約束を守るため未来の始皇帝政と共に天下統一を目指す下克上物語。特徴は成長する信の痛快な戦闘シーン。男子は必ず好きになるはず。 ②オススメのシーン やはりこのシーン。王騎と龐煖の戦いでのワンシーン。この一言には痺れました

          将来の息子に伝えたい漫画100 4冊目 「キングダム」 原 泰久

          将来の息子に伝えたい漫画100 3冊目 「DAYS」 安田剛士

          サッカー漫画、格闘漫画と来て、またもサッカー漫画の紹介である、、、 それほどに私のこの漫画への熱意は計り知れない、、、 この漫画のピークとも言える一戦の対梁山戦ではスラムダンクほどの衝撃とゾクゾクを味わえた。私に鳥肌を立てた漫画は数少ない。 ①あらすじと特徴 この漫画は運動経験ゼロで引っ込み思案の主人公柄本つくしが天才風間陣と出会うことから始まる。偶然同じ高校に進学した二人はサッカー部に入部することに。初心者のつくしが”走る”ことを貫くことで成長して行く青春サッカー漫画。

          将来の息子に伝えたい漫画100 3冊目 「DAYS」 安田剛士

          パイネ国立公園に行った件

          これは南米のチリでパタゴニアに行ったときの話である。 チリの首都サンティアゴから6時間フライトを経て、パタゴニアの入り口プンタアレーナスに到着。そのまま乗り合いバスに乗り込み1時間でバスステーションに到着。そのまま長距離バスでプエルトナタレスに出発。チリで出会ったスペイン人と宿で合流し、計画を練ることに、、、 本来ならキャンプ泊で2泊か3泊するのがメジャーだがハイシーズンのためキャンプは断念。二日間の単発トレッキングをすることに。 初日はグラナダプデドという湖の背景に山が見

          パイネ国立公園に行った件