幕間 才能 _ interlude

さて、幕間です。

や、もう幕間書く気ないんだと思ってました。
いえ、書きます、書いてます。
なんとゆうか、ちょっと幕間恥ずかしいですよね。
詩を載せる方が最近は恥ずかしくないです。

さて、みなさんは、何か、才能がありますか?どんな才能でもいいのです。なんでもいいから、才能のあるもの、ありますか?
や、紬さんはですね。ありません。や、一個これはもしかしたらあるかもなぁってもの、あるんですが、なんとゆうか、欲しかったもの、ではないんですよ。(助かってはいます、その才能のおかげで。でもほんとたまたまですそれは。)
え、贅沢だって?や、重々承知で続けますが、じゃぁ、なんの才能がほしいですか?欲しかったですか?紬さんは、努力する才能が欲しかったです。ないんですよねー、どう見ても、どう振り返っても。
詩の才能もありません。
(詩は楽しいからいいの!自己満足だし!)
料理の才能もありません。
(でも下手ではないのきっと!)
スポーツの才能もありません。
(でもこれも下手ではないのきっと!)
でも、本当に羨ましいなぁ、すごいなぁ、って、指をくわえて見ちゃうのは、
努力する才能のある人です。
かっこいいですよね。
紬さんは、できなかったし、できません、努力。三日も続けば素敵ですよ。


「ピンポン」って映画を見たことありますか?あ、漫画でもよいのですが。窪塚洋介さんと井浦新さんの青春卓球ストーリーです。落ち込んだ時、よくこの映画を見るのですが、作品の中で、こんなセリフが出てきます。

どこ見て歩きゃ褒めてくれんだよっ

「ピンポン」でのアクマのセリフ

あ、アクマとゆうのは大倉孝二さん演じる少年の名前?です。やぁ、このセリフを聞くためだけに、この映画を見てしまう時期がありました。才能がある人ない人とが描かれているのですが、ない人の気持ちもある人の気持ちも、とっても苦しい側面があるんだよ、とゆうことを、意外にみんな知らなかったりして、「才能あるね」とか「才能ないね」って、軽く口にしちゃうんですよね。紬さんは、とってもこれらの言葉に、胸が痛む方です。才能ないので。


もちろん今日はSUPERCARですよね。


ぴこぴこ最先端な今聞いても何の問題もなくノリノリな、メロウな、サウンドもリリックも最高です。YUMEGIWA LAST BOYはもう間違いなく最高の一曲です。「ピンポン」の主題歌ですね。



空を撮ってみたのですが、真っ暗でした(笑)



まぁ、才能なんて、あってもなくても、(おや?最近何処かの誰かの詩でみたような。。。)きっと人生を、楽しく、甘く、素敵に、元気に過ごせるかどうかは、笑顔にかかってますよね。
どんなに辛いことがあっても、笑顔を忘れずに生きますね。
スマイルスマイル。


では、また幕間にて。

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