自分らしく仕事をし、生きるためには
#多様性を考える #仕事 #名言 #キャリアコンサルタント #カウンセラー #悩み相談
最近、気温差が大きいですね( ゚Д゚)
みなさま、お身体の調子はいかがでしょうか?
私は気候についていけず、Noteが滞ってしまいました(*´Д`)
お仕事で悩んでいるあなたへ
キャリアコンサルタント資格講座でも学ぶ 各学者の理論、名言を載せました。(*^^*)第六回目です(^^)/ 今回は クランボルツとバンデューラです。
私が人事、労務をしていた時にも参考にしていた理論です。
プライベートの生活でも、活かせます(#^.^#)
クランボルツ・バンデューラ・・・社会的学習理論
個人の学習経験がベースになって、職業選択や意思決定が行われる
という点に主眼を書いた理論
心理学者バンデューラが提唱し、その影響を受けたクランボツルツが
キャリア理解に展開。
バンデューラの三者相互作用(人と環境と行動が影響しあう)理論を基礎として、社会的認知的キャリア(SCCT理論)に発展。
「好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心があれば
偶然の出来事をチャンスや好機に変えることが出来る。
これを
【計画された偶発性理論】
ともいい、
プランド・ハブンスタンス理論といいます(#^.^#)
クランボルツは4つの職業選択等に影響する事柄をあげています。
①先天的資質
②環境条件や出来事
③学習経験
道具的学習経験・・・それまでの蓄積を行動に移すことによって
結果が生まれ、プラスの結果が正の強化となる。
連合的学習経験・・・感情的に中立だった出来事が、
特定の感情と結びついたときにおこる学習経験。
これは
例えば、母親が重い病気になったことで、
今まで関心がなかった医者や看護士を目指す
きっかけとなった人もいるでしょう
④課題へのアプローチスキル
→ キャリアカウンセラーに相談するといいです(#^.^#)
そもそも 計画された偶発性理論って?(;´∀`)
クランボルツは言いました。"(-""-)"
新しい学習をもたらすための必要な望ましいものは
「未決定」
職業選択は学習の結果であって、
過去に起こった出来事と、
将来起こるかもしれない出来事を結び付けて
解釈した結果 と クランボルツは伝えてます。
このことからわかるように( ゚Д゚)
私たちは今後の計画をたてますが、
先のことは何が起こるかわからないので、
完璧はないのです。
完璧な自分を求めて、先々のことを不安に思うことはないのです。(*^^*)
クランボルツは、相談者のキャリア発達を阻害するような思考や信念を特定するために、目的の達成を妨げる1000のビリーフ
Career Beliefs Inventory (CMI)という心理的な尺度を作成した。
自力ではどうすることもできないという無力感や諦め などもビリーフです
あきらめの気持ちを自分で認識するのも大事ですが、
人は自信を持つことが大切です(*^^*)
バンデューラは 自己効力感 を提唱しました(#^.^#)
自分がある行動について、
しっかりやれるという自信、
遂行行動の達成や代理的経験、
言語的説得、情動的喚起によって高まる とのこと
情緒的喚起は、自分がリラックスした状況にあることを
自覚できるなど、生理的、感情的な状態を良くし
出来る(*^^*)という自信を持てるようにすることなのです。
自分をいたわって、少しでもリラックスする時間を持ちましょう(^^)/
今日もいい日になりますように🍀🌏
皆さまが心身ともに幸せ🍀な日々が送れますように(*^^*)
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