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5品で30分!化学実験から学んだ時短で自炊を行うコツを伝授するゾ

コンバンワ。yuです。

理系学生の方は感じたことも多かったと思いますが、料理と化学実験って似ているなーと感じてました。

昔、研究員者をやっていた時、実験作業がものすごく長くかかることが多々ありました。

一回の実験に少なくとも3〜5時間、長くて8時間を超えることも多くあり、なかなか時間を拘束される仕事になります。

実験だけでは無く、分析、データ処理、ドキュメント作成等の作業があるので、1日でうまく収めることが難しい場合がほとんどでした。

もちろん早く終わらせて帰りたい訳で、いかに終わらせて帰るために色々作戦を練る訳です。

そんな時は、スケジュールをいかに組めば良いかも大事ですが、全体の作業時間を短縮させるには、長い待ち時間の間にちょっとした作業を入れることが大きな時間短縮につながります。

長時間の保存が必要なサンプルを先に処理し、その間にドキュメント作成を行うなどの工夫をして進めておりました。


料理もこれと同じで、基本的に調理時間の長くかかる食材を先に処理してしまうことがポイント。

使うのは電子レンジで、火の通りにくい根菜類を真っ先に処理してしまいます。

鍋を使った煮物を作る時も同じ要領で、

①火の通りにくい、人参、じゃがいも、葉物野菜等を電子レンジでチンする

②チンしている間に、火の通りやすい、その他の食材を切ったり、下処理したりする
③鍋に全部放り込む

実は、こんな感じで作っています。

①の電子レンジを使っている間に、鍋が空いてしまうので、たまに茹で卵を作ったりしています。

こんな感じで作ると、30分以内で洗い物まで終わらせる状態で調理可能ですヨ!

時間は大事ですもんね。

はい。


ちなみに、今日作ったものはこちら↓

①じゃがいもと鰹節のオリーブオイル和え
②ほうれん草と根菜サラダ
③サバ缶(味噌味)(←空けるだけ)
④長ネギとキャベツの卵スープ
⑤納豆(←空けるだけ)

作りすぎた

2品は空けるだけかーい

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