オンライン瞑想会で気が付いた事についてお話します。
定期的にオンラインの瞑想会に参加しています。
コロナの影響で爆発的に進んだオンライン化、かなり便利です。
瞑想会も当初はやっぱりリアルじゃないとねって声もあったけれど、コロナの状況&便利さには敵わず、一気に広まった感があります。
瞑想は1人で行う事も出来るけれど、誰かいるとモチベーションにも繋がるし、瞑想前後のお話やシェアリングの時間が大好きで、定期的に参加するようにしています。
シェアリングというのは、瞑想後に自分が感じたことなどを自由に話す時間。大体順番に話していくのだけど、思っていることや感じている事を口に出して表現するって、大事だと思うのです。
今でこそシェアリングの時間が好きだけど、最初は本当に苦手で、自分の思いや考えを口に出して世間に出すなんて恥ずかしすぎる、と思っていました。
なんて自意識過剰なんだい?と今は思いますが、そうでした。周りを気にしすぎていたのでしょう….。
だけどそこから、周りがどう感じるかは別として、まずは自分の中を言葉にしてみよう、と気持ちが変化していきました。
今朝も瞑想会がありました。
今朝の私は、昨日友人と話していてまだあるんだと気が付いた劣等感に没頭気味。そんな事も瞑想前に仲間にシェアします。
そして瞑想後、
・また勝手に自分が作ったドラマにはまり込んで いたな、と言うこと。
・いつも通りの思考癖に入り込むのは簡単だけど、別の反応をしてみよう。
・起こる出来事はただ起こる、どう反応するかは自分次第。
こんな事が出てきました。
嫌な事が起こったり嫌な記憶が蘇ってきたりすると、無意識でいる場合は巻き込まれて苦しくなる。たけど意識的になり自動反応しなくなると、いつもとは違う反応ができるようになる。
他の参加者のシェアリングもとても参考にもなりました。
こんな深い話や自分の内側の話を共有できる場があり、本当にありがたい🙏