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【La Vague vol.1】反響まとめ
詩誌La Vague創刊号をお買い上げいただきありがとうございます!
反響をまとめていきます。
※発売前
#文学フリマで買った本
— 双子moon(幻ノ月音)読書と創作 (@moon61226676) July 8, 2023
最近読んだ作品です。
なにか?のポストカードがほんと好き。詩や短編、童話なと多様な作品に触れるとこちらも創作欲が湧いてきますね。詩誌La Vague Vol.0ということはvol.1もあるのかな?お待ちしております。やっぱり私は紙が好き。#東京文学フリマ pic.twitter.com/qhUE6kzq3a
※pdf抽選プレゼント企画で当たったみなさまのご感想
詩誌La Vargle @la_vague_2023 の第1号が無事発行になった。まずはhonto(丸善及びジュンク堂)https://t.co/71RAzakIuC
— なんばん@7回目のワクチン接種完了 (@hikari_500) October 16, 2023
からで以降amazonやしろねこ社 @painter_kuro からも発売という。
この度早く読めるチャンスを賜ったので感想を書く。(続く)
続き
— なんばん@7回目のワクチン接種完了 (@hikari_500) October 16, 2023
まず巻頭の雪柳あうこさん(発行人)の言葉「0を1にする」にこれからの決意を感じた。
そして宮尾節子さんとの対談(かつてスペースであった)にもその気概を感じる。ここから読んでそこからいろんな詩を読み感じ取ってほしい。
(続く)
続き
— なんばん@7回目のワクチン接種完了 (@hikari_500) October 16, 2023
テーマ詩は「うまれる」。
まず紫衣さん @shii_0808 の写真に圧倒。
そしてシーレ布施さん @dokutokunou の詩に「あなたの詩は血ではない」となったら何なのかと考える。
佐山由紀さん @yuki_y_1031 の散文詩に「生まれること何たるやの紙一重」を感じた。何なのかはぜひ読んでほしい。
続く
続き
— なんばん@7回目のワクチン接種完了 (@hikari_500) October 16, 2023
自由詩。紫衣さんの詩がなんときれいなことか、幻想的なことか。
佐山由紀さんの詩。あぁ、そういえば今年の立秋は暑かった。「どこが立秋なら」と暑さにキレた思い出が脳裏に。
柊月めぐみさん @HizukiMegumi の詩には同じ妻とあっても諸々の個性あり。月曜の昼に何を話してるか聞きたい。
続く
以上ピックアップ形式で書いたがぜひ全ての詩を読んで頂きそれぞれの何かを感じ取ってほしい。
— なんばん@7回目のワクチン接種完了 (@hikari_500) October 16, 2023
(終わり。お付き合いありがとうございました。)
#詩誌LaVague vol.1 電子版プレゼントくださいまして有り難うございます。じっくり拝読してから感想を書きたいと思います。美しい表紙にわくわくです! 鑑賞用に現物も注文済みです。ちょっと…な密林より、hontoは大日本印刷の運営で安心して購入できます。@la_vague_2023https://t.co/pURAWPDcHl
— まつやま (@my_otter_lutra) October 17, 2023
#詩誌LaVague vol.1 本誌も購入しました。「0を1にする」柔らかな語り口でありながら力強い意志が漲る言葉に応援したい気持ちで一杯になりました。主宰 雪柳あうこ氏のお人柄が滲み出る巻頭言です。@la_vague_2023
— まつやま (@my_otter_lutra) October 31, 2023
10月中に感想postするつもりが11月に…ごめんなさい🙇♀️🙏続きを連postで繋げていきます pic.twitter.com/8hiR3kgYjl
私が好きな詩人 川口晴美氏による「蜜蝋」丁寧に床の手入れをする描写は、新たな作品と、それを収録する詩誌を思いを込めて磨き上げていく姿で、LaVagueの船出を応援しているのですね。
— まつやま (@my_otter_lutra) October 31, 2023
編集者 棚沢永子氏「いつの時代も自由に」LaVagueを女性たちによる文芸雑誌の歴史の一つと捉え、激励しています。
#詩誌LaVague vol.1 📋対談レポート
— まつやま (@my_otter_lutra) October 31, 2023
「女性詩誌のこれまで、今、これから」
宮尾節子×雪柳あうこ 2023/5/14 on-air 🎙️📻
本誌の編集版を読むのも良し!音声で全部聞くのも良し!どっちもいい話でいっぱいです。@la_vague_2023https://t.co/VV6omNWNkq
全メンバーによる●テーマ詩「うまれる」は圧巻です。vol.1発行で新しい女性のための詩誌が産まれたのです。だからvol.0発行時は #詩誌LaVague の胎児のエコー検査写真を親しい人に〈もうすぐ産まれるよ〉と見せるような感覚だったのでしょうか。発想が何もかも斬新すぎてたまりません@la_vague_2023
— まつやま (@my_otter_lutra) November 1, 2023
紫衣氏「うまれる」は、花びらのそばに零れ落ちた瑞々しい水滴が今にも動き出しそうな表紙と対になったお写真です。
— まつやま (@my_otter_lutra) November 1, 2023
野宮ゆり氏「くちなし」は、女が昔から抱えてきた苦難を社会派と一括りにされぬように気品のある語り口で自分事として優雅な作品へと昇華させています。
#詩誌LaVague @la_vague_2023
草間小鳥子氏「プリズム」では、子供の頃に誰もが経験した右足左足を駆使して宙に浮いて昇ろうとしたようなことを大真面目に試みる素直な心の世界観を描いていると思いました。
— まつやま (@my_otter_lutra) November 1, 2023
シーレ布施「最終便に向けて」空港で詩を書きながら人を待つ〈私〉は新しい詩を模索する作者自身では、と受け止めました。
長尾早苗氏「木漏れ日の中で」先生と一緒でなければ無力で幼かった自身に思いを馳せ、安全な場所から自立し大人へ成長していく姿を描いていると思いました。
— まつやま (@my_otter_lutra) November 1, 2023
雪柳あうこ氏「すいか」好物が体に妊婦のように溜まる様子は、意図せず新たな作品が生まれる瞬間の身体感覚を描いたのでは、と思いました。
佐山由紀氏「オーガズム」出産に纏わる知識と経験を生々しく克明にエッセイを装いつつも乾いた筆致で個性的に攻めた作風の散文詩だと思いました。
— まつやま (@my_otter_lutra) November 1, 2023
柊月めぐみ氏「さいしょの記憶」双子が母親の胎内にいるときから会話しながら産まれようとする瞬間が斬新でありながら柔らかなタッチで描かれています。
向坂くじら氏「ねえ、おかあさん」乳房が八つで色んな他者にあげるのだから、多分ヤギの親子についての可愛らしい御作品だと思いました。
— まつやま (@my_otter_lutra) November 1, 2023
有門萌子氏「時のつれあい」テーマの出産自体は詳しくは描かず、雨の風景からイメージする心象風景の描写から浮かび上がらせる高度な手法に溜息が出ました。
~発売後~
最近は読まなければ、この眼で見なければ、何かを眺めなければならない本が多くなってきました。やさしく対話します。
— 都 圭晴 (@V8iR2cMpeV0s6ej) October 22, 2023
皆さん、どうしてるんだろう。
届きました。よろしくお願いします。#詩 #詩誌LaVague pic.twitter.com/iCNcb0ByZL
#詩誌LaVague vol.1
— 大島 芳 (@BnI7w3SiFaljDlD) October 22, 2023
お迎え致しました☺️
お休みの日にゆっくり拝読致します💕 pic.twitter.com/tO2IyepFIh
帰宅したら
— 青山勇樹 (@aoyamayuki1963) October 23, 2023
「La Vague vol.1」が
届いていました
表紙が美しく
いつまでも眺めていたい
写真でなく
ぜひ手に取って見てほしいと思います
雪柳あうこさんの巻頭言
「ここに『在る』ことを続ける連続体」
が頼もしく感じられます
vol.0に続き
寄せてくる波音に
耳を傾けたいと思います#詩誌LaVague
0が1になった!
— 吉川彩子 (@tsukinofune_aya) October 26, 2023
『La Vague 』vol.1が届きました✨✨
まだパラっとしか見ていませんが、前号よりパワーアップした印象です。
今からゆっくりと読ませていただきます☺️#詩誌LaVague pic.twitter.com/xNb3z4U9Hr
『La Vague』Vol.1 にお招きいただき、詩「蜜蝋」を寄稿しました。とても綺麗な表紙写真にも、中の頁にも、波がうまれようとする瞬間を見つめる緊張と高揚が漲っているようです。ゲストの棚沢永子さんが詩誌『ラ・メール』について記されたエッセイ、80〜90年代と今をつなぐ言葉に鼓舞されました。 pic.twitter.com/ViuMIEXXfn
— 川口晴美 (@mizutori1) October 27, 2023
川口晴美さんの詩「蜜蝋」
— 香澄 海(KASUMI,Kai) (@mikurin8) October 27, 2023
床に蜜蝋を塗っていく。「四つん這いで音のない質問のような力を込め」ながら。床との対話が始まり、ふと「滑らかさを押しつけているかもしれないわたし」に気づく。
床の傷、心の傷、傷つかないように感情の起伏を抑え込むことーーそれ、私、よくやってるな。 https://t.co/XIPsqYZhGI
眠る前
— 椿美砂子misako_tsubaki (@misako_tsubaki) October 29, 2023
今夜は今日届いたこれを読みながら眠ります
発行人の雪柳あうこ様
は私より背が高くて
可愛いのです
好きな女流詩人様しか
いない詩誌です
素敵青い表紙
とてもお勧めです
我が家の光景
LA VAGUE①
Amazonでえ?
1は前購入したのにと
前のを手に取ったら⓪でした なんてお洒落 pic.twitter.com/ZAO9rcfUBK
良いメンバー揃ってるよね👀 pic.twitter.com/HjWyOU8RDE
— 機械書房/岸波龍 (@kishinami8) November 3, 2023
詩誌ラヴァーグvol.1はAmazonやhonto、しろねこ書店で購入することができます。そして機械書房(水道橋)でもお取り扱いがあります。
この後も詩誌La Vagueの感想をお待ちしております。
ハッシュタグは #詩誌ラヴァーグ でよろしくお願いいたします。
文学フリマ東京でもラヴァーグメンバー、長尾早苗のブース【A-64 第一展示場】で売り出します。
みなさま、よろしくお願いいたします。
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