理由は、楽しさだけじゃなかった。〜僕がnoteを2ヶ月毎日更新し続けられた5つの理由〜
今日の日記は毎日更新をはじめて60記事目。
節目感はそこまでないけど、2ヶ月に渡って続けてきたことを考えると少し感慨深かったりする。
自分の中での大きな目標は、100日連続更新。
そこまで続けられたら、日記を始めるときに立てた仮説の正しさが証明されるような気がしている。
まだまだ道のりは長い。
50記事目の節目となる日記で、noteを続けて感じたことをまとめてみた。
毎日更新の原動力は「書くことの楽しさ」だと思っていた。
そこから10日経った今日、続けられてきた理由はそれだけじゃないのかもしれないと感じるようになった。
2ヶ月毎日更新を続けられてきた理由をまとめてみようと思う。
①表現を模索する瞬間が楽しい
やっぱり「書くことの楽しさ」は大きな要素の1つ。
中でも楽しさを感じる瞬間は、普段の会話では使わないような言葉や比喩表現を頭の中から引っ張り出せたとき。
地面に強く根を張る大根を引っこ抜けたときのように、爽快感が胸にじんわりと広がる。
②同志たちからの刺激
そもそもnoteを知ったのは、ミレラボだった。
中でも影響を受けた、パイオニア的存在である洋子さんの記事がこちら。
その他にも、エビちゃんさん、コウヘイさん、ヨシヒロさん、スモモニキさん、侑子さん、ぱる子さん。
仲間の多いことたるや、感謝…!
ミレラボメンバーの方々がnoteをやられていることに感化され、僕も始めてみようと思った。
今でも同志の方々から毎日刺激をもらっている。
日記を書き始めるのがだいたい夜中12時くらい、その頃には新しく更新されている同志の日記を見て「よし!今日も書くか!」とスイッチが入る。
③見てもらえることの喜び
始めたきっかけは、毎日の思考・感情の形跡を残すこと。
いわば自分のためのものだった。未来の自分に向けて書いているイメージ。
それでもありがたいことに、僕の日記を読んでくれている人がいる。
そしてなんと「スキ」をくれる人までいたりする。
さらには読んでくれた友人や同士から「面白い」と言ってもらえる始末。
(自分の日記を人に読んでもらえることってこんなに嬉しいとは…!)
自分の内面と外の世界がつながったような、そんな喜びを感じることも毎日続けられる要因の1つだと気づいた。
④更新できた時のnoteからのコメント
毎日更新は、”noteだからこそ”だなとも思う。
公開設定が完了するとnoteは、こんなメッセージをくれる。
柔らかみのあるイラストに癒され、達成感が充実感へと変わって心に染み込んでいく。
ありがとう…note…!
⑤他のSNSよりも濃いコミュニケーション
読んでくれる人がいるありがたさを実感するようになってから、noteをより好きになった。
それは「リアクション」が設定できること。
こんな感じで「スキ」を押してくれた人に、もう一歩踏み込んだコミュニケーションができる。
人のいろんな個性が垣間見える感じがたまらない。
「リアクション」は最大10個パターンを作って、ランダム表示させることができる。
僕の場合は、その日書いた日記に関するコメントを1つだけ入れるようにしている。
他のSNSではできないささやかなこだわりを作れることも、noteへの愛着につながって毎日更新を後押ししてくれてるように感じる。
ありがとう…note…!!
こうして振り返ってみると、周りに同士がいること、作り手のモチベーションを高めてくれるnoteというサービスの素晴らしさが、毎日更新を実現できた要因として大きい。
そして、書くことへの楽しさを毎日感じるようになってから、日常生活もポジティブ多めへと変わっていった実感がある。
さて、今日は何を書こうかな〜。
いろんな瞬間の中に日記のネタを探すようになった。
文章を書くこと、思考や感情をアウトプットすること、何かを継続すること、noteと出会ってからの変化は大きい。
noteと出会ってからの変化を、成長を、かつての自分と同じような境遇にいる人の支えへとつなげていけたら、なんてことを考えている。