熱くなれない…感情の高ぶりを抑えてしまう感覚。
「なに熱くなってんの。笑」
この言葉に怯えて生きてきたように思う。
だから興味の湧くことがあっても、感情の高ぶりをセーブしてしまう。
そのうち、好きなコトやモノを熱く語ることが出来なくなっていった。
何かに挑戦しても中途半端でやめてしまうことが多かった。
THE BACK HORNというバンドがたまらなく好きだ。
生きる才能がないと虚しさを抱えながら日常を過ごしていた高校生の頃に自分にとって、一番の理解者のように思えたから。
年に1回あるかないかのライブツアーが