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自己肯定感について
自己肯定感とは
自己肯定感とは、自分自身に対する自信や自己評価の程度を指します。
自己肯定感が高い人は、自分に自信を持ち、自分の能力や価値について肯定的な見方をしている傾向があります。一方、自己肯定感が低い人は、自分に自信を持てず、自分の能力や価値について否定的な見方をすることがあります。(否定的な考え方をし、自分に自信を持てず、自分自身を受け入れられないことがあります。)
自己肯定感は、個人の経験、社会文化的要因、教育、家庭背景などが影響を与えます。幼少期には、親や教師、同級生の反応や評価が子どもたちの自己肯定感に大きな影響を与えます。成人後には、成功や失敗、挫折などの個人の経験が自己肯定感に影響を与えます。
自己肯定感を高めるためには
1.自分自身のスキルや能力を向上させる。
2.自分に対して優しく、自分を受け入れることを習慣化する。
3.誰かの助けを受けたり、自分の困難な状況を打ち明けたりすることを恐れずに、自分自身を支援することができる。
4.前向きなアファメーションやポジティブな自己評価をすることで、自分自身を励ますことができる。
特に2の自分に対して優しくは私のようなHSP体質な人にとっては重要項目だと思います。私は自己肯定感が低いので、うつ病や不安障害などの心理的問題を引き起こすことがあります。
職場復帰
2月16日から休職していますが3月16日から職場復帰予定です。
この休養期間中は心を休めて自分に優しく少しわがままに過ごしてみました。最初の一週間は誰とも会いたいと思わず外部情報を入れないようにしていました。2週目に入り自分の趣味である釣りでリフレッシュして外へ出かけることができました。
周りからすごく心配され、家族をはじめ仕事仲間、友人に助けられて自己肯定感も上がってきました。
職場復帰で不安なことは多いですが無理なことは受け入れず、できる限りのことはこなしていきたいと思う。