くにぱう🐾🍩

ここで発信してきたいのはフワッとていますが未来への期待とか希望です。子供たちが自分の将来や未来に希望をもてる空気を醸成していきたいと思います。 やってみたいこと、得意や苦手、夢を語り形にしてくFREEDOM DAOはこちらからhttps://discord.gg/DvJzxb8p

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最近の記事

三日会わざれば刮目して見よ

 新年を迎えましたが、能登半島震災の影響で大変な思いをされている方々には心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。  「ライフラインも同じ市内でも、地域によって全然違っていたからなぁ。」  「地震直後は水が出たけれど、半日後に断水になって、その後は1週間くらい水が出なかったっけ。」  私の田舎は福島県なのですが、正月に帰省した際に甥っ子が淡々と口にしていた言葉です。この甥っ子は東日本大震災当時、卒業を目前に控えた小学校6年生でしたが、

    • 子どもが一瞬で伸びを見せる感動の瞬間

      先日25日にXにポストした文をこちらにも記録として残しておこうと思う。 「子どもは脱皮する」 子どもはこちらが驚くような伸びや成長を見せてくれることがありそれはまさに感動の瞬間である。 ほんの僅かなきっかけで急に跳ね上がるように子供たちがポーンと伸びる条件はいったい何なのだろうか。 今までにない何か特別な空気や雰囲気に包まれたときに子どもたちが急に跳ね上がるように成長する瞬間を目にする。 例えば、晴れ舞台での程よい緊張感だったり、集中せざるを得ない場面に追い込まれた

      • 距離感と領域

        自分の相手に対する距離感が合ってあるかは分からない。 相手によって距離のとり方が変わるのも当然だろう。 その距離のとり方は、知り合って、仲良くなって、相手のことをよく知って、自分を知ってもらって…。 その都度変わってくるものだろうと思っている。当たり前だと思う。 自分の守らなければいけない領域というかゾーンというのかな。自分にとって許容できる馴れ馴れしさ?親しみやすさ?相手に取られる態度だったり、勝手な印象だったり、使われる言葉の領域だったり、考えの相違だったり、自分の

        • 俺が俺が!から不動心へ

          「10年後の自分を想像して今を生きている(仕事している)か、どんな自分を想像しているか」 あちこちで、話す機会をいただくと、こうした言葉を発するようにしている。 「誰かのせいにしないとやっていけない自分か?」 「指摘や指導を受けると、非難されたと大騒ぎする自分か?」 過去の私はというと、もちろん、若いころは先のことを考えることなく突っ走ってきた。30代後半になってからだろうか、10年先を見るようになり、とにかく後進を育てていくことに力を注いできた。 今現在の私は「手柄は後

          活動あってねらいなし

          ※画像は本文とは関係ありません 珍しく仕事の話をしようと思う。 働き方改革の推進と、4年間の新型コロナウイルス感染症によって生まれた空白の期間。この期間の影響は思っていた以上に大きく、「できるだけの軽減」、「割愛」、「事業終了」という状況に至った。 現在、根幹となる日々の取組も、いわば「形だけは残っているが、中身がない」様子がうかがえる。 中核・本質となることを学ぶ時間だったり、考える時間だったりが軽視され、形だけが進んでいく4年間となってしまった。 とりわけ、経験年

          活動あってねらいなし

          捨てる人と救う人

          はじめに まずはじめに、トップ画像はふうちゃんのフリーイラストから使わせていただきました。 ストーリーを考える 皆さんは、この画像からどんな物語を想像しますか。優しそうな主人公が段ボールに捨てられたワンちゃんでしょうか。ワンちゃんを飼おうとしているのでしょうか。ワンちゃんが嬉しそうです。 そんな、ほのぼのとしたストーリーが思い浮かびますね。 ///////////////////////////////////////////////////////////////

          捨てる人と救う人

          18年分のありがとう

          18歳になった我が家の上猫が虹の橋を渡りました。 手足をきちんと揃え、綺麗好きだった上猫らしい姿で旅立ったようでした。 思い出 結婚してすぐに我が家に来た上猫は、アパート暮らしだった我々夫婦の最高の癒しでした。 ジャンプ力がすごくて冷蔵庫の上が好きだった上猫です。 新築の一戸建てに来てからの思い出で一番印象に残っているのは… 私が1階に逃げ隠れれば、追いかけて来る上猫、 私を見つけた後は、1階に走って逃げて、隠れるという 「かくれんぼ」ができる猫だったということです

          18年分のありがとう

          紫斑病性腎炎(指定難病)

          はじめに 以前の記事でも書いたものですが、小さい頃に患った病気の記憶と記録を残そうと、今回はnoteを使わていただこうかと思った次第です。 紫斑秒性腎炎(指定難病) 小学校1年生のときに紫斑病性腎炎(指定難病)という病気にかかり、2か月の入院を強いられました。 血管から血液が漏れ出し、全身に紫色の点状の皮下出血が出現します。腹痛と極度の倦怠感、高熱、血尿や尿蛋白としての症状が現れます。 入院当初は40度を超える高熱と極度の腹痛によりうなされ、朦朧としていたことを今でも覚

          紫斑病性腎炎(指定難病)

          ウェルビーイング

          はじめに ウェルビーイングという言葉を知っていますか。 私は詳しくは知らなかったのですが、ある資料を目にしたときに思わず見入ってしまったので少し紹介したいと思います。 私の見方・考え方があっているかどうかはわかりませんが、お付き合いください。 「健康とは、身体的、精神的、社会的に良好な状態であって、単に病気、病弱でないということではない」と和訳されている単語がwell-beingだそうです。 英和辞典で引くと、健康・幸せ・福祉と出てきます。 つまるところ、ウェルビーイング

          ウェルビーイング

          ネット上の上下関係?

          今日は少しばかり愚痴を言おうかと思っている。 1.身近なところでは普段のリアルの私はよく、思いをためずに口にする。 前向きなこともネガティブなことも希望も欲も愚痴も文句もそうだ。 それはもちろん、相手を選ぶようにしている。 誰彼かまわずに気待ちをぶちまけるようなことはない。 逆に家庭ではそういった仕事や人付き合いに関することはあまり口に出して言うことはない。 2.ネットでのことさて、ネット上でのことになるが、実はTwitterでの関わりで互いにブロックしている友人が

          ネット上の上下関係?

          本音と建前

          あれ いつのまにか曜日が変わり、担当している金曜日が終わっていました。大変失礼しました。 来週からまた職場にも活気が生まれます。その準備、心構え、湧き上がる緊張感、それに加え、私的なことでイラストを描いたりデザインに携わったりソワソワ…しているところです。 完全な言い訳です。 本音と建前 先日、ある講演を聴く機会がありまして講師の方がこんなことを仰っていたので今日はそれを紹介します。 本音と建前についてです。 みなさんはどうお考えですかね? その講師の先生の話で

          やりたいことはできるうちに

          先週、2泊3日で故郷に帰省しました。 盆と正月くらいしか帰らないので、帰るたびに両親の老いを感じます。 戦時中、戦後という今では想像もつかない状況の中で生まれた両親です。 運転免許の返納はどうしようか。 自分の葬儀について。 通っている病院について。 心身の状況について。 痴呆というか物忘れについて。 まぁ、聞きたくもないし、話をするのも面倒なことと向き合うのも帰省なのでしょう。 ただ、両親には「順調に老いているということなんじゃないの?」を随時話してきました。 煙

          やりたいことはできるうちに

          祝!一周年!の取組で思ふこと

          今、多くの人の支えで、自分が始めた【取組】が広がっている。 あるコミュニティが一周年を迎えるにあたり、タイムラインを花いっぱいのお祝いメッセージで埋めつくそうという企画である。 もともと近いところにいる仲間、賛同して協力してくれる仲間、この取組をきっかけに仲良くなった仲間、これといったやり取りはなかったけれど手を挙げてくれる仲間たちのおかげである。 ただ、こういうときにいつも気になるのが【仲が良いのに、前から近くにいたのに、なんの反応もない仲間】のこと。 もちろん賛否両

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          あぁ、甲子園

          高校野球と幼いころの私 うちの祖父が大の野球好きで、平日はナイター、夏休みは必ずと言っていいほど我が家のテレビは高校野球でした。 幼稚園児ながら甲子園常連校の名前は覚え、どの都道府県のチームが強くてどこがいつも一回戦負けなのか、覚えてしまうほど。 小さい頃の遊びはキャッチボールや壁当てばかりをやっていました。 近くの河川敷では友人たちとよく野球をやって遊んでいました。 「いつか甲子園に行ってみたいな。」 そんな想いも当然生まれますよね。 たとえ、野球部でなかったとして

          あぁ、甲子園

          もてぎイベントを振り返る

          「行ってよかった」 これにつきます。 応募にあたって 23日から2泊3日の大きな仕事が入っていたので、行くとすれば22日一択でした。 一次募集では応募すること自体、躊躇していたわけですが、仲間たちと一緒に行こうかという話になり、応募することにしました。 残念ながら落選となりました。 当選した仲間もいたことから、行きたかったなぁという思いが強くなるわけです。不思議なものですよね。 二次募集は仲間と打ち合わせすることなく、応募しました。 当日 駐車場へもスムーズに入る

          もてぎイベントを振り返る

          夏がやってくる

          昨日の昼にツィートしたが、夏の訪れはうれしさとさみしさを同時に与えてくれる。 私の仕事上の話であるが、コロナ前は、7月の下旬になると10日間ほどに亘ってイベントが行われていた。 熱く参加している者全員が一体となる、夏のイベントである。 一日中、そのイベントに関わる。 へこたれる者も続出する。 叱咤激励が飛び交う。 苦しい時こそ声を出す。 何度も何度も繰り返す。 最大のコツは「できるまでやる。」である。 一喜一憂し、涙を流す。 夕方の風を肌で感じるまで毎日行われる。 同じ

          夏がやってくる