唱題行入門会 天台小止観に学ぶ（滅罪）

東京 大森 池上町 長栄山本門寺

　今月の「唱題行入門の会」では、前回に続き『天台小止観』を拝読し、大乗仏教経典による「罪の懺悔」について学ばせて頂きました。坐禅を重んずる立場からは、瞑想への全集中は「息を追いかける」と表現されるそうです。

　懺悔する事によって身も心も清浄にしようと願えば、ぜひとも次の十箇条の方法を備えて努力しなければならない。全ての重罪は悉く皆消滅し、種々の禅定や三昧が自然に実現してくる。

天台小止観

　ひんやりとした秋夜を感じながら、修道の時を過ごす事ができました。ありがとう御座いましたm(_ _)m

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南無妙法蓮華経

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1109 祈り：無限なる存在であるあなたよ、私があなたの無限の一部であることを悟らせてください。私の利己心と限界を忘れさせてください。そして、あなたの神性を分かち合うにふさわしい者となるようお導きください。あなたの御名において、すべてを愛し、すべてに奉仕できますように。

— 日本ヴェーダーンタ協会 (@vedanta_jp) November 8, 2024

コロサイ人への手紙 3:12 だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙そん、柔和、寛容を身に着けなさい。 神に選ばれて愛され、聖なる新しいいのちを与えられたあなたがたは、他の人々に対して情け深く、やさしく親切でなければなりません。謙遜で、どんな時にも、おだやかに忍耐強く行動してほしいものです。 あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。 だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙そん、柔和、寛容を身に着けなさい。

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