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恭子
2024年3月4日 22:20
絵画教室に行き始めてからジワジワとアートに目覚めている。先日の軽井沢ひとり旅でもアートに触れてきた。行ってきたのは、軽井沢ニューアートミュージアム。今回の旅で一番行って良かった所だ。ここで一番衝撃を受けたのが、向井修二の「記号化されたトイレ」。その名の通り、記号で作り上げた作品だ。最初に見たときは、奇抜すぎて度肝を抜かれた。このらくがきのようなものが作品になるのか、現代アートは何でもありだ
2024年3月3日 11:36
冬の軽井沢はシーズンオフとはいえ、あまりの閑散ぶりに驚いた。賑わいがないのは寂しいが、賑わっているから魅力があるわけではない。人がいようがいなかろうがその土地の魅力は必ずある。実際に、旧銀座通りは人が少なくても建物の違いをじっくり見られ、街並みを十分に楽しめた。旅行最終日、どうしても行きたい所へ行った。雲場池だ。地元民からはお水端、外国人からはスワンレイクと呼ばれ親しまれている。春夏は緑が美し
2024年3月1日 11:17
半年ぶりにひとり旅をした。昨年の11月から2月にかけて繁忙期が続き、くたびれ果てた自分へのご褒美として行ってきた。行ったのは人生初の軽井沢。夏の避暑地というイメージが強く、常に人がいる観光地だと思っていたが、この時期の軽井沢は雪の街で観光客が少なく閑散としている。駅前や旧銀座通りは営業している店が少ない。寂しさと物足りなさを感じる街並みだった。しかし、人が少ないからこそ街をすみずみまで見よ