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マカオという名のお菓子と、届いた豆

四谷三丁目にある敦煌へ食事をしに友人と行く。月に一度のご褒美のような3時間ほどの時間だが、食事も旨いがデザートがこれまた私好みで、毎月異なる味わいを楽しんでいる。

食事が一通り終わると、おかあさんが「今日のデザートね…」と説明してくださるものの中から3つを選んで、友人と半分こするのだがマカオなる名前のユニークなデザートに子供心がくすぐられる。マリーベールというビスケットを細かい粉にして甘さ控えめの生クリームと交互に層になっているだけなのに、美味しい。クリームの甘さ加減がなんともいえないおかあさん匙加減に、私は何をもってこういう生き方(特技を活かせれる?)と思うが、まずは、焙煎の勉強をしないといけないのである。


届き立てほやほやの豆

さて、この段ボールの中にこれから私が勉強していくために使うグアテマラのピーベリーが入っています。

ただいま、ワニさんの蘊蓄を聞きながら、どう自分お好きな味が作れるようになるのか想像をすると半分楽しく(焼けるようになったら偉いもんですよ)半分不安(そう簡単には焼けないので)ですが、頑張ろうと思いつつ、マカオのような繊細さを大事にしたいなと思う。

今日の焙煎ワニ教訓
・焙煎する時は焙煎のことだけを考えること!他のことを考えてはいけません。火を扱う仕事なので真剣に!とのこと_φ(・_・

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