京モウソヲ潟郎
映画の感想です。
日記です。
本の感想文です。
私が撮影した写真です。
劇場で観た映画の感想文です。
ネタバレ注意！ U-NEXT で「タロット 死を告げるカード」を観ました。 監督：スペンサー・コーエン、アナ・ハルバーグ 以下、ネタバレ感想を書きます。 （少し、間を空ける） 毎年毎年、ソニー・ピクチャーズは軽めのホラー映画をコンスタントに公開しています。 高校生や大学生が友達数人のグループで観に行ったり、デートで観に行ったりするのに丁度良いタイプの映画です。 この「タロット」もその1本でしょう。 全てが程々の感じになるよう、意図的に調整され、仕上げられています。
日記：２０２４年９月２０日 これから公開される映画で、ちょっと気になったものを備忘録的に紹介します。 地方在住なので、観られるかどうかは分かりません。 １、「Cloud」監督：黒沢清 公式サイト：https://cloud-movie.com/ ２、「STRANGERS」監督：池田健太 公式ツイッター：https://twitter.com/STRANGERS_1102 ３、「ドリーム・シナリオ」監督：クリストファー・ボルグリ 公式サイト：https://klock
日記：２０２４年９月２０日 最近、知ったこと。 Ｚガンダムの登場人物、クワトロ・バジーナの「バジーナ」は、女性器という意味。 Wikipedia によると、現在は「Vageena」と表記されるが、初期の頃は、正に英語で女性器の綴りそのままの「Vagina」だった。 ファースト・ネームと合わせると「４つの女性器」という意味か。 #映画 #日記
「SFアニメと戦争」を読みました。 著：高橋 杉雄 アニメ・ファンを自認する著者が、本業の国際政治学者の目線から「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」などのＳＦアニメを語った本です。 専門的に深く突っ込むというよりは、アニメを題材に軍事的な問題を初心者にも分かりやすくサラリと解説している印象。 キャラクター個人のドラマとして作られる事の多いアニメを、国際政治学あるいは軍事の専門家として、一歩引いた目線で（架空の）戦争の枠組みに着目し解説している点が、この本の特徴でしょう
日記：２０２４年９月１９日 ２０２４年現在、AI に知性があるのか？ という話をしてみたい。 まず大前提として、私は AI の専門家ではない。ド素人だ。 以下は、そのド素人の戯言だと思って欲しい。 AI に知性はあるのか？ と問う前に、そもそもでは知性とは何かを定義すべきだろう。 とりあえず、ここでは「われわれ人間と同等の知能と精神」と定義したい。 チューリング・テストというものがある。 簡単に言えば、被験者と AI を会話させる実験の事だ。 会話は、音声による電話のや
日記：２０２４年９月１９日（水曜日） 酒を飲んだ。 椅子に座って Youtube を観ながら飲んでいたのだが、片尻を上げてオナラをしたら中身が出た。 パンツが汚れたのは洗えば良い、と自分を納得させたんだけど、椅子の座面が汚れたのはショックだった。 椅子を風呂場に持って行って、全裸で泣きながら洗った。 今日の飲酒量 ビール 500ml x 3 #日記 #チートデー
日記：２０２４年９月１７日 近くのスーパーに新米が入荷していました。 産地・銘柄にもよりますが、僕が食べていたお米は、８月以前は５キロで２千円＋αくらいの値段でした。 それが新米は３千円＋αになっています。 ここ１か月間、その店の米売り場の棚はガラガラでした。 それが久しぶりに入荷したんだから、さぞかし米の取り合いで長蛇の列が出来ているかと思いきや、お客さんは皆、棚の前を素通りしています。 数日前まで１か月間も続いた米不足は何だったんだ？ っていうくらい落ち着いている。
日記：２０２４年９月１７日 Netflix のＣＧアニメ「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」が、１か月後に配信されますね。 現代版「MS IGLOO」といった感じでしょうか。 僕は「MS IGLOO」は、結構好きです。 １年戦争を敵側から描く、ジオンを主人公にして描く。 それによって世界観の厚みが増しています。 「MS IGLOO」では、名も無き兵士の視点から１年戦争の裏側が語り直されます。 これもまた、世界観の厚みを増やす事に貢献しています。 この試みは、たぶん「
ネタバレ注意！ U-NEXT で「サンクスギビング」を観ました。 監督：イーライ・ロス 以下、ネタバレ有りで感想を書きます。 （少し、間を空ける） まあまあ面白かったです。 レーティングはＲ１５＋ですが、肩の力を抜いて気軽に楽しむカジュアル・ホラー、といった感じでした。 「真面目にやっている振りをして、実はコメディ系ホラー」 あるいは、 「ちょっと古めのジャンル映画を、おちゃらけ抜きで大真面目に作ってみせる」という製作者の姿勢そのものが、ジャンルに対する一種のパ
スティーブン・キングの「呪われた町」がドラマ化されるみたいですね。 製作・配信は MAX です。 U-NEXT で観られるかな？ 観られるなら、ちょっと観てみたい。 キングの中でも初期の傑作として名高い作品で、日本の作家の中にも影響を受けたと公言している人が居るみたいです。 僕は３０年くらい前に初めて読んで、多分１０年くらい前に再読しています。 原作小説を読んだ僕の印象は「まあ悪くない」といった感じです。 アメリカン・モダン・ホラーとゴシック・ホラーの、ちょうど中間く
ネタバレ注意！ U-NEXT で「デューン 砂の惑星PART2」を観ました。 監督：ドゥニ・ヴィルヌーヴ 以下、ネタバレ感想。 （少し、間を空ける） パート１は、公開当時に池袋の１番でかい IMAX で観ました。 このパート２を観るにあたって、パート１当時、個人的に付けていた映画鑑賞日記を読み返してみました。 過去の僕自身の感想を要約しますと…… 「映像的には大満足していて、ビジュアルで新たな世界観を示してくれた事に感動する一方で、ストーリー的には少し不満」 といった
久しぶりに怖い夢を見た。 でも、細かい部分が思い出せない。 「何か」が僕を追いかけて来て、僕はその「何か」から逃げるんだけど、最後には捕まって、「何か」の顔が僕の顔のすぐ近くまで迫って来た所で、僕は悲鳴を上げた。 夢の中だけじゃなく、現実に悲鳴を上げていた。 その自分自身の悲鳴で目が覚めた。 僕を追いかけて捕まえたのが何だったのか？ なぜ僕を追いかけたのか？ そこが思い出せない。 どんな見た目をしていたのか？ それも思い出せない。 #日記 #夢日記
日記：２０２４年９月１４日（土曜日） １３日の金曜日を無事に乗り越えられたので、今日は禁酒チートデー。 今日の飲酒量 ビール 500ml x 3 #日記 #チートデー
ネタバレ注意！ U-NEXT で「ビヨンド」を観ました。 監督：ルチオ・フルチ 以下、ネタバレ感想を書きます。 （少し、間を空ける） 結論から申しますと、僕は面白かったです。 最後の３０分は引き込まれました。最後の３０分は素晴らしいです。 他の人にお勧めできるかと問われれば、正直、お勧めしません。 作品全体の出来は決して良くありません。 序盤～中盤は退屈です。 次から次へショッキング・シーンが連続するんですけど、何の脈絡も無く突然に始まるから、今ひとつ感情が乗って行
U-NEXT で「探偵マーロウ」を観ました。 監督：ニール・ジョーダン 「アール・デコ＋南国情緒」な建物や家具調度品で再現された、戦前のロサンゼルスが素敵です。 それを眺めているだけでも、まあまあ楽しめます。 それ以外の見どころを聞かれたら、正直、答えに窮するかも知れません。 #映画 #映画感想文 #家で観た
日記：２０２４年９月１１日（水曜日） 僕は今年に入って禁酒を始めました。 と、言っても厳格な感じじゃなくて、たまに気の向くままビールを飲んじゃう日も有ります。 これを仮に「飲酒チートデー」と名付けましょう。 で、そのチートデーが、年間どれくらいの日数になるのか、これからこのブログに記録して行こうと思います。 今日の飲酒量 ビール 500ml x 3 #日記 #チートデー
