『勇気』
わたしたちは「このゲーム」を断つ『勇気』を持たなければならない。
繰り返すゲーム
不毛なやりとり
負の感情しか生み出さないぶつけ合い
手馴れた「ストローク」はもうやめて
そう願うわたしに今日届いたメッセージは、、、
勇気|OSHO
あなたには、その『勇気』はありますか?
今までの自分の「パターン」を壊して
「未知」に飛び込む
勇気はありますか?
その先には
今までよりもっと素敵なものが
今までよりもっと確かなものが
必ずある。と 信じることの出来る
勇気はありますか?
もう一つ。
あなたは
「話し合う」ということができますか?
「伝え合う」ということができますか?
その前に、
自分の「伝えたい思い」がなにか解っていますか?
自分が「何」を伝えたいのか、理解してほしいのか、分かっていますか?
同時に、
相手の言葉を、相手の思いを「受け取ること」はできますか?
わたしの思いを、わたしの言葉を、
「受け取る」準備はできていますか?
「伝え合う」ということは、双方のやり取りだから
「話し合う」ということも
「想い合う」ということも
「愛し合う」ということも
お互いの「想い」の「行き来」だから
「伝える(言う)」という行為と
「受け取る(聴く)」という行為は
真逆のようで「イコール」なんだよ
この「往来」を、
あなたは繰り返すことができますか?
し続けることができますか?
わたしと一緒にし続けることができますか?
諦めることなく
投げ出すことなく
そんな途方もない未来に挑戦する『勇気』が
あなたにはありますか?
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◇ special thanks ◇
すてきなnoteを「自分の言葉」と共にシェアして下さり
どうもありがとうございます♡
◇
のだかおりさん
岡崎菜波さん
Mimiさん
ありがとうございました♡♡♡
▼補足
▼ゲーム、ストロークとは
◇交流分析は、
精神分析の口語版・コミュニケーションの心理学とも言われます。
◇交流分析における「ストローク」とは、
「直接肌に触れること」
~触れる、撫でる、手を繋ぐ、抱きしめる、つねる、叩く、殴る、などだけでなく、
「言語メッセージ」や
「非言語メッセージ」~表情・動作・態度・声の調子なども含みます。
◇人が生きていく為には、水や食べ物、空気のみならず、
このストローク(心の栄養・充足)が必要なのです。
それが例え、痛いもの(殴られる蹴られる攻撃される否定される)や、
相手を傷付ける行為(殴る蹴る否定する拒絶する)であっても、
無視されることよりはましであるため、
人は「マイナスのストローク」を繰り返してしまいます。
「ゲーム」を「仕掛け」てしまうんです。
否定的で傷付け合うストロークであっても、
【自分の存在が認められている=自分が存在する。】
ということの「証」になるからです。
この「マイナスストローク」「ゲーム」は、
幼少期の自分が「生き抜く為に身に付けた術」であり「無意識の癖」となっている為、「意識して止めること」をしなければ、気付かずに延々と繰り返してしまいます。
『肯定的なストローク』をきちんと受け取りましょう。
そして、
「欲しくないストローク」は受け取らないことも大切です。
◇参考
◇Rioka
・国家資格キャリアコンサルタント
・上級心理カウンセラー