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Rioka@SNS道ふり返りノート


このnoteを始めたのは、2020年の1月で、

音声配信 stand .fm での発信を始めたのは、今年の3月。


そもそも、スマホにしたのもかなり遅くって、
同時にLINEを使い始めたのが2018年春。

それから、約1年後の2019年6月に Facebookを始めた私。



私はずっと「不特定多数の繋がり」を避けてきた。



「不特定多数の人」に「自分の一部分」を知られることを拒んでいた。とも言うし
 
「不特定多数の男性」に「自分の存在」が知られることを恐れていた。とも言う



傷付くこと・傷付けられることを恐れ
警戒心と猜疑心がとても強かった




Facebookを始めたのは、
「彼と再会したかった」からだ。


共通の友人を通しての再会や連絡先交換が望めないと気付いて、
SNS上で、自分の存在に気付いてもらう(思い出してもらう)しかない
SNS上で、繋がり始めるしかない
と思った。


・それでも、実際にアカウントを作って投稿を始めるまでは、かなりの時間(=トラウマ浄化やブロック解除の時間)を要したけれど…
  

・まだFacebookも始めていない頃に、彼からのメッセージがSNSを通して送られてきた(LINEではなさそうだった)という「ビジョン」を見もした。

そのビジョンに可能性を感じつつも、それからFacebookを立ち上げるまでに1年以上掛かったんだけど…笑
ほんと、亀の歩みでごめんね。と思っていた



音声配信であるstand .fmを始めたのも、

私自身が、

*新たな発信場所・発信方法を求めたこと

*ツインレイの過程やエネルギー的な話を、必要な人に届ける為には、
いまの自分の文章力では伝えきれないと感じて、自分の『声』という波動に乗せた方が届きやすいのではないか、と思うようになった

という理由もあったけど、 
 

*慎重で用心深い彼に、私の情報をもっと与えた方がいいと感じた。
~ネット上に自分の顔姿を晒す気にはまだなれなかったけど、
 声なら届けられそう。
 
という理由があった。


それに、【彼】を含め、
【現実世界】に重きをおく【男性】は、
【確証】が欲しいのだろう。と思った


一度しか会ったことのない私たち
一度きりしか話したことのない私たち


そんな私たちの間に【確証】を持つのは、なかなか難しいことだし、
彼自身、私の顔や声を忘れていてもおかしくない。


どんな子だったかも分からない・思い出せない相手を思う。
なんてこと、
男の人には、
まして、真面目で完璧主義な彼には有り得ないこと、かもしれないな。


そんな風に思ったから。





彼は『双子座』の男だ。(ホント双子座の申し子なんじゃないか!と思っている♫笑)

 

[双子座 keyword]

・好奇心旺盛・興味津々
・人当たりがいい
・コミュニケーション
・言語活動・読み書き
・知識・情報・SNS
・発信・メッセンジャー
・瞬発力・俊敏さ
・フットワークが軽い・アクティブ
・多芸多才・様々な経験


 

彼が私に与えてくれたのは『双子座の愛』だ。
 

*コミュニケーションする喜び

*SNS世界の面白さ
*SNSでの出会いや、知り合った人たちとの繋がり

*発信することの楽しさとやりがい

*いろんな人に、『自分の存在』、、
『自分の言葉、文章、経験』を知ってもらう意味と価値
 

*好奇心に素直になること

*好奇心の赴くまま、調べたり、行動したりすること


*自分が気になったことを相手や人に訊くこと
 ↑
この「人に訊く・尋ねる」は、私がずっと出来ないでいたことだった。


幼少期に、家事や妹たちの子育てで忙しく機嫌の悪い母に、

ふと気になったこと、
テレビや本で気になったこと、
宿題で分からないところ、
家事を手伝う上で確認したいこと、

を尋ねるたびに、

「そんなの自分で考えて!」
「それくらい自分で調べなさいよ!」
「そんなこと訊かなくたって分かるでしょ!」
「見れば分かるでしょ!分かりなさいよ!!」

と言われて育ったから、

「訊く・確認する」ということは、
私にとって「禁止令」が出ていることであり、

「人に訊く・確認を求める行為」はとても困難を要するものだったのだ。



アルバイトや仕事をするようになっても、人に訊かなくて済むように、必死に「一回」で覚えようと気を張っていたし、

1人では判断できない状況や、今まで立ち会ったことのない内容で、先輩や上司に訊く・確認することが多いときは、

いつ、
そんなこといちいち訊かないで!!
まだそんなことも分からないの!?

と怒鳴られるのではないかと、
常にびくびくして、不安とストレスが半端なかった。


けど、実際に職場でそういう風に言われたことは、たぶん数えるくらいしかない。


むしろ、
「何か不安なときはいつでも訊いて」
と言ってくれる人は何人もいたし、


「何回でも訊いていいからね(曖昧なまま・間違ったまま仕事を進めるよりは、確認してね)」とか

「同じことでも、いろんな人に訊いてごらん。こっちの説明の方がしっくり来るとか、訊くタイミングによっても、解るものって違ってくるでしょ?」
と言ってくれる人もいた。





ちょっと話が逸れたケド、

少しずつ『好奇心に素直』になって、
行動したり、コミュニケーションを取ったりすることが出来るようになっていった私は、 

*瞬発力
*すばやい行動力

においても成長していった。


『好奇心をもとに動く』ようにしていたら、昔より遥かにアレコレ心配して考えたり分析したり、確認(裏取り・証拠集め)している時間が減った。


まずは、やってみる!動いてみる!という行動力と自発性が育ったのだ。

 


 


私が、このnoteを含め、
SNSやオンラインという世界の扉を開くことができたのは、彼がいたから。

SNSで発信する楽しさやおもしろさを知ることができたのも

SNSやネットを通して出会った沢山の仲間たちの存在があるのも


すべて、彼のおかげ。



 
たくさんの愛と光を私に与えてくれた彼

本来の私が持っていた「好奇心」や「コミュニケーション能力」

自分らしい魅力や愛に気付かせてくれた彼
 

この人生・この世界の

無限の可能性に気付かせてくれた
 
彼に、

あらためて


「ありがとう」
 
「あいしているよ」

 
と言いたい








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