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【エッセイ 短文】大人になるって言葉の本当の意味について〜自信を持って生きるために僕が辞めたこと

子供のうちは無意識、無自覚にでも
子供ならではの感性で自然と出来ていた
(自分の気持ちを最優先で大事にする)
ということを
ちゃんと自覚して出来るようになるのが
大人になるということの本当の意味

二階堂新太郎

ふとこんな言葉が頭に思い浮かんで。

そしてこれはつまるところ
いいも悪いもなく
そのままの自分の全部を愛すること。

そしてそれがそのまま、
人生の中で出逢う人の中から
友人や恋人が出来た時に
その人たちをちゃんと大切にできることに
直接イコールで結びついていくんだということ。

そして
(自分の気持ちを最優先で大事にする)というのは
自分にとっての
好き嫌い、イエス・ノーを
隠さずに意思表示をする。

子供の頃に早くから周りに気を遣ってきた
僕みたいな方達はその周囲を見極めて来た
ご自分の目に自信を持って生きて欲しいし
苦労をするクセが染み付いてしまっていると
過去ばかりに囚われてしまって
もう終わっている事に囚われてしまい
さらに不幸を呼び寄せてしまう
負のループから抜け出せなくなってしまう。
僕はつい昨年まで36年半
抜けられたと思ったら
また無意識に同じことを繰り返してしまう
負のループを回り続けて、
自分でも本格的に変われたというのは
本当にもうここ数日で実感出来たことで。
2024年12月29日(日)の今日まで
ざっくりと丸3年はかかった。

不幸が止まらない夢から覚めるには
今この瞬間すでに未来を生きていること
を忘れてしまって
せっかく嫌な時間や辛かった時間が
もう終わっていても
トラウマという言葉に騙されて
選択肢を変えられないと思い込まされている。
ということをまずちゃんと理解することで、
僕はこのnoteでも散々書いて来たけど
僕ら日本人はありとあらゆる
【呪いの言葉】によって呪文を掛けられていて
それは日常生活でみんなが普通に当たり前に使う
言葉に大量に忍び込んでいて
この言葉が【偽物の正義や偽物の優しさ】
そして何よりも【偽物の常識】を作り出して
僕らの人生を縛り付けてコントロールしてきたこと。
これを知ることはとても重要だ。

そしてそれらの意味を理解しながら
やりたい事とやりたくない事
これをちゃんと選んで生きるということ。

母親や父親、学校教育、クラスメイトや同級生、
近所の人や親戚の人、
友達、親友、彼氏彼女、
誰かの掛けてきた呪文から
自分が覚醒すると書いて「自覚」を持ち
本当の意味での我が道
を生きられるようになること。

二階堂新太郎

それこそが自分が
本当はぶっちゃけもう辞めたい事、
嫌な事、やりたくない事、関わりたくない人、
別れたい人、という
周りのネガティブな世界線の住人たちと
自分がネガティブな世界線の住人として生きてきた所から
ちゃんと旅立って、飛び立つこと。

そして新しい
正に180度変わった価値観の世界線で
自分の好きなこと愛することに時間をかけ
自分ひとりでもとても楽しく豊かな時間を過ごし
自分の佳き友人たちとも
佳き時間、楽しい時間を過ごし
自分にとって不要な時間は過ごさず
不要な人との関わりも一切しない。
そういう人生を生きられるようになる。

ただその中でまた気づく。

仕事は仕事、
私生活は私生活で
ちゃんとキッチリ線引きをすること。
これが出来る様になる事でようやく
(自分の気持ちを最優先で大事にする)
という事が
やっとちゃんと出来るようになるのだということ。

二階堂新太郎

次の投稿で僕が辞めたことリストを
書いて載せてみようと思う。

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2024.12.29(日)
二階堂 新太郎

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