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「何をしてくれたか」より「どんな気持ちにさせてくれたか」
久しぶりです!
最近ずっとフォローが返せない状況が続いているのですが、いつ治るのでしょうか。笑
フォローバックできていない方、申し訳ないです。🙇
治り次第即フォロバしていきます!!
印象に残る言葉を見つけたので、それについて話します。
お客さんは「何をしてくれたか」は覚えていない。
でも、「どんな気持ちにしてくれたか」は決して忘れない。
ザッポスの奇跡という本からの引用です。
この言葉を見て、なるほどなと思いました。
自分がこれから仕事していく中で、お客さん(塾の生徒)に「何をしたか=成績を上げた、受験に成功した」は覚えていない。
「どんな気持ちにしたか=成績を上げていく中で勉強の面白さ、学ぶことの重要性」は決して忘れない。
塾に通ったことで、成績が上がることや受験に成功させることは、昔からマストです。
これからの塾は、その結果だけ充実していても長生きしない。
結果に繋がるプロセスの質をよりよいものにしていかないと、お客さんは寄ってこない。
お客さんをよりよい気持ちにするには、お客さんとの距離感がとても重要だと思う。
塾なら、「先生と生徒」の距離感。
友達とは違う関係だが、従来の「先生と生徒」ではいけない。
新時代の「先生と生徒」の距離を作らないといけない。
近すぎれば、セクハラだパワハラだ、体罰だなど言われる。
遠すぎたら、生徒との関係が薄れ仕事にならない。
絶妙な距離感を探す必要がある。
この絶妙な距離感は、塾だけでなくどんな企業でも同じだと思う。
お客さんとの絶妙な距離感が、より自分の事業や仕事を良いものにするのだろうと思う。
僕は、まだまだ未熟な塾講師だからこの模索に時間がかかるかもしれない。
けど、今まで自分の見てきた「先生」では生きていけないことは、確かだ。
お客さんを
「どんな気持ちにさせたか」「どれだけ心に川嶋凌生という人間を刻み込めるか」
これがカギとなる。
大変やけど、やるしかないねん。
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