やる気スイッチ君のはどこにある?
もう懐かしいといえるこのフレーズ。
皆さん自分のやる気スイッチはどこにありますか?
見つかっている人も見つかっていない人もぜひ、見ていってください。
やる気スイッチっていったいなんだ?
言葉は聞いたことあるけど、実際持っていないと何が何だかという人がいるかもしれない。
ここでは、やる気スイッチ=気合を入れる儀式
と思っておいてください。
何かを行う前にする儀式といえば、誰もが知っている元野球選手イチロー。
打席に入る前に屈伸し、バッターボックスに立ってバットを半回転させセンター方向に垂直に立てます。
そしてユニフォームをまくるような動作を行い構える。
世界中の人たちが知っているイチロー選手が打席に入る前に行う動作です。
イチロー選手のようにどんな大舞台でも強い心を持って打席に立つための儀式を行うことは、集中力を高め、気合いを入れることができます。
すぐに取り掛かれるような軽いタスクなら、そのような儀式を行わずとも乗り越えられるが、「面倒くさい」と重い感じるタスクであれば、気合いを入れる儀式などを取り入れると自分を動かしやすくなります。
最近、僕が取り入れている儀式を紹介します!
僕が朝起きて、読書や何かタスクを行うとき必ず
「『えんとつ町のプペル』(主題歌) Covered by キングコング」を聞きます。
https://www.youtube.com/watch?v=8Y_f_XpjaM4&list=RD8Y_f_XpjaM4&start_radio=1
僕の尊敬するキングコング・西野亮廣さんと相方のカジサックさんの2人で歌っている曲です。
西野信者になってしまったので、これを聞くだけでやる気爆上げです。笑
リンク張っておくので一度聴いてみてください。
このように、儀式は行動のスイッチとなります。
「よし、やるか!」となるものを見つけてみて下さい。
ある行動をしたら、良いことが生じた。以後、その行動に良いイメージを持ち、積極的になる。
逆に、ある行動によって、良くないことが生じた。以後、その行動に対して消極的になる。
皆さん経験したことあるのではないでしょうか。
これを「オペラント条件付け」と言います。
「サザエさん症候群」って聞いたことありませんか?
これがまさしくオペラント条件付けです。
「サザエさんを見終わったら月曜日がやってくる。仕事だ…学校だ…」と憂鬱になることです。
以後、サザエさんを見ると憂鬱になってしまいます。
これは、とてもネガティブな儀式といえます。
そうではなく、皆さん取り入れるべきなのは、ポジティブな儀式です。
ポジティブな儀式は、「自分は絶対できる」と前向きなセルフイメージを生み、積極的になれます。
儀式、つまりやる気スイッチは、さまざまな方法で見つかります。
他人の儀式を真似する、たまたま何かの動作がポジティブな結果を生み出したときに、またそれを繰り返せばいい結果を得られるのではないかという期待を持つようになります。
早くやる気スイッチを見つけてください。
今あなたがその場で足踏みしていて、再び前に進みたいのであれば、必ず役に立ちます。
僕は、確実に一歩先に足を進めることができています。
皆さんのやる気スイッチがどこにあるかまた教えてください。😄
では、また!👋