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短歌をつくってみました2

自分の短歌を載せる前に短歌について色々書こうとしたんですけど、なかなか難しかったので一旦諦めました。テスト勉強しなきゃだし。

ざっくり言うと、短歌がめっちゃ好きになった!!ってことを書きたかったんです。
現代短歌のパイオニアである俵万智とか、現代短歌の最前線を走る木下龍也の歌集を買って読んで、短歌の魅力が何となくわかった気がしたんです。
初めて買った歌集『4』で青松輝が何を表現しようとしていたのか、何に抗おうとしていたのかも、まだちょっとだけだけど、理解出来たような気がしたんです。

でも、色々書いてると話がこんがらがってきたから今夜は諦めます。また絶対書くので楽しみに待っててください。
とりあえず今日は、僕が作った短歌を3首読んでみてください。




「特別」は似合わないから再会がエモくならない頻度で会おう

車など来るはずもない25時 信号守るおっさんと僕

「生まれる」も “born” も受動態だって気づいてからの二十一世紀



僕は3つ目がダントツで1番好きです。めちゃくちゃ俺っぽい。なんなら自分で解説しちゃいたいぐらいだけど野暮だからやめます。
読んでくれてありがとうございました。また短歌も短歌についての文章も書くので楽しみにしててください。
あと、僕の強烈な実体験に基づいて自信を持って言いますけど、短歌を好きになりたい人は、とりあえず歌集を3冊買ってみることをおすすめします‼️

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