【量販店BGMの双璧】つい口ずさんでしまうスーパーで流れる曲といえば!いつも笑顔でいてね『ラ・ムーの歌』、ポポーポポポポ『呼び込み君』
私、よくスーパーに買い物に行くわけです。
ちなみにコンビニって料金支払いで利用するくらいで、買い物することって殆ど無いですね。あっ、そういえばついこの前コンビニでBUCK-TICKの全面広告が載った読売新聞を買ったばかりでした。といいますか、そういった特別な理由でもない限りにおいてコンビニで買い物することって無いわけです。やっぱスーパーと比較するとコンビニってどうしても割高ってイメージがあるんで、こればっかりは仕方がないですね。
スーパーって商品ラインナップも豊富だし、同一のチェーン店でも地域性やら客層やらで商品ラインナップが違うってことが結構あるわけです。
そういったこともあり、買い物の際に色んな商品を見て回るだけでも、それなり楽しい気分になれるのがスーパーってことです。
コンビニってどの店舗も似たような造りで、商品ラインナップも似たような感じなんで、あまり商品を見て回ろうって気分にはならないですよね。
そういったこともあり、コンビニに料金支払いに行ったとしても、売り場の方は全く見ることなく料金支払いだけ済ませるって感じになるんは仕方ありません。
ところで……
私の在住する高知県って多店舗展開している地元資本のスーパーが結構多くあって、それなりに強いわけです。
有名どころを挙げると、サニーマート、サンプラザ、エースワン、サンシャイン、ナンコクスーパーって感じですね。あと郡部の方においての存在感がキラリと光る末広ってスーパーもありますね。
ちなみに業務用食品スーパーってのも何店舗かありますが、あれって殆どがサンプラザが運営している店舗ですね。
そこに県外資本のスーパーである、イオン、マルナカ、フジ、A-プライスなんかが、ちょろっと進出している感じです。
あとコープ(生協)だとか、経営難で運営会社が変わりがちなJA運営のAコープだとかも、ちょこっとだけありますね。
ってな感じで少子高齢化で過疎化の進み具合がトップクラスの田舎である高知県と言えどもスーパーってそれなりにあるってことなんですよね。
ちなみにスーパーって括りじゃ無いかもですが量販店ではあるんで触れておくと、高知県ってのは全国で唯一ドン・キホーテが未進出の県なんですがね。もっとも来年2025年1月にドン・キホーテ高知店がオープン予定みたいです。
まぁ高知県って『全国有名チェーン店未進出』ってことは結構ありがちなんで格別不思議な話じゃありません。
私の勝手な思い込みからすると、全国有名チェーン店の未進出が多い県って、『高知県、鳥取県、島根県』みたいな印象はありますね。
まぁスターバックスが最後に進出した鳥取県って「スタバは無いがスナバ(砂場)はある」って県知事の発言もあって強く印象に残っているってのもありますがね。
もっともそういった印象を抜きにしても、人口やらの市場的魅力って意味において、高知県、鳥取県、島根県が全国有名チェーン店の空白地帯として最後の方まで残ってしまうって現実はどうしようもないでしょうね。
だがしかーし!!
中には高知県の秘めたポテンシャルに期待し早期に進出してきた、誰もが知っている世界的超有名ハイブランド企業ってのもあったわけなのです!!
その誰もが知っている世界的超有名ハイブランド企業ってのは
『Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)』です。
ちなみに『ルイ・ヴィトン高知店』は、『ルイ・ヴィトン表参道店』『ルイ・ヴィトン名古屋栄店』に次ぐ、なんと!!『日本3番目の路面店』として2003年3月に高知へと進出してきたわけなのです。
「無茶しやがって……(AA略」
『ルイ・ヴィトンの路面店が高知にオープン!!』ってニュースは高知県だけでなく、全国的にも「なぜ高知に?」ってニュアンスで、大きな話題となったわけです。
ルイ・ヴィトン高知店の採用面接にはメッチャ大勢の応募があったってことで、それも高知県内では大きなニュースになっていましたね。
あと高知市内って待ち合わせに使えるようなランドマーク的な場所が少なかったってこともあり、高知市中心部に位置するルイ・ヴィトン高知店ってのは待ち合わせに使える格好の場所として盛況を極めたわけです。
そんなルイ・ヴィトン高知店をみて
「おっ!?高知のルイ・ヴィトンってメッチャ流行ってるじゃん!!」
ってな風に勘違いした通りすがりの県外からの観光客なんかも居たのかもしれません。
あとルイ・ヴィトン高知店の建物は有名建築家の乾久美子氏が設計したこともあり、建物自体も数々の建築関係の書籍やブログなんかで取り上げられ、建物見学にくる建築に興味のある方も多く居たりして、それなりに話題になったりもしたんですがね。
もっとも『平均年収が低い都道府県ランキング』にて揺るぎなき上位に位置する高知県へのルイ・ヴィトン進出ですから、それに対する懸念の声ってのも、進出当初から非常に多かったわけです。
結局のところ
「無茶しやがって……(AA略」
の声ってのは現実のこととなったわけなんですがね。ルイ・ヴィトンが期待した高知県のポテンシャルは秘められたままに終わり、主に待ち合わせ場所として使っていた大勢の人々に惜しまれつつも、2015年2月ルイ・ヴィトン高知店は閉店したわけです。しかし「かつてルイ・ヴィトンの路面店が高知に存在したのだ!!」という高知県民にとっての輝かしい歴史は子々孫々、未来永劫に渡ってきっと語り継がれていくことでしょう。
ちなみにルイ・ヴィトン高知店時代にはダミエ柄だった建物の壁は、現在は白く塗られコンビニ・セブンイレブンになっています。
ところで……
かなり話が脱線していることに今更ながらに気づいたので、軌道修正していきたいと思います。
何が言いたかったかっていうと……
「高知県にもスーパーはたくさんある!!」
つまり!!
「スーパーの店内で流れている曲(BGM)もいっぱいある!!」
そういったことを言いたかったわけなんですよね。
スーパーって売り場を見て回るだけでも楽しいわけですが、店内で流れる曲(BGM)ってのも楽しい気分になれる要因の一つではあります。
そこで!!
数々のスーパーの売り場を見て回り、数々の店内で流れている曲(BGM)を聴いて来た私の経験において、
『知らない間に ついつい口ずさんでしまう……。非常に印象に残りやすい量販店で流れている曲(BGM)』
ってのを2曲ピックアップしてみたわけなのです!!
私が『スーパーでよく流れていて、ついつい口ずさんでしまう曲』は次の2曲となります。
まずは!!
スーパー、ラ・ムーの店内で流れている『ラ・ムーの歌』です!!
⇒ 『ラ・ムーの歌(YouTube動画)』
明るくポップな曲調でこの曲を聴くと『やる気が出て来る!!』って感じの大変素晴らしい曲だと思いますね。岡本真夜のヒット曲って言われたとしても信じてしまいそうになるくらい『応援ソング』としての完成度も高い曲だと感じます。
ラ・ムーの歌は『ついつい口ずさんでしまう』ってのは勿論のこと、カラオケにあれば間違いなく歌いたくなるって感じの曲でもあります。
実際にカラオケに行ってラ・ムーの歌を歌いたくて、曲が無いか探したことがあるって方も、かなり多いんじゃないでしょうか?
ちなみに私の住む高知県にラ・ムーって無いんですがね。県外でラ・ムーに立ち寄った際に聴いたラ・ムーの歌がそれだけ印象深かったってことなんですよね。
なお『ラ・ムーの歌』は大黒天物産ホームページからmp3データをダウンロードできます。
⇒ ラ・ムー テーマソング(mp3データ)
続きましての『スーパーでよく流れていて、ついつい口ずさんでしまう曲』は!!
『ポポーポポポポ』のメロディーで超お馴染みのスーパーのBGM!!
音声POP(ポップ)『呼び込み君』です。
⇒ スーパーのBGM『呼び込み君』(YouTube動画)
「一度聞くとクセになる!!耳に残って離れない!!」
まさに『ついつい口ずさんでしまう』名曲だと言えましょう。
ちなみに呼び込み君の、あの耳に残って離れないクセになるメロディって、買い物客の購入意欲を高める、つまり『購買促進効果』があるらしいですね。
また来てね。
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