【近所迷惑な暖機運転も不要】寒い時期、車のフロントガラス凍結は視界不良で非常に危険!冬場の車には絶対に欠かせない解氷ウォッシャー液
本日11月7日は立冬ってことでいよいよ暦の上では冬に突入したわけです。
暦は正直って言いますか、実際に急に冷え込んで来ましたね。
あなた様におかれましては風邪などひかないようくれぐれもお気をつけください。
ところで……
寒い時期への突入ってなると当然のことながら車のフロントガラスなんかも凍ったりし始めるってことなんですよね。
車のフロントガラス凍結って結構厄介なわけです。
昔の話ですが、朝の通勤時間帯に私の3台ほど前を走っている車に対向車がぶつかってきたことがありました。
運転手にケガなんかあると救助する必要もあるんで私も含めた周辺の車のドライバーたちが自分の車を停めて事故車両へと向かったわけです。
ぶつかってきた車、ぶつけられた車、双方とも幸いにして目に見えるようなケガは無かったわけです。
ちなみに私には車同士がぶつかる瞬間までの対向車ドライバーの挙動が全て見えていたんですが、わざとぶつけに行ったようにしか見えなかったんですよね。
あまりにも不自然過ぎた対向車ドライバーの挙動に疑問を感じた私は
「わざとぶつかって行ったようにしか見えなかったんやけど。なに考えてるの?それとも居眠りでもしてたの?」
ってな感じで聞いてみたわけです。
対向車ドライバーが言うには事故原因は「前が見えなかった」ってものでした。実際の話、車のフロントガラスは所々かなり凍結している部分がありましたね。
なんでも急いでいたんでフロントガラス凍結を完全に解消させることなく自宅を出発したんで視界不良だったってことでした。
このようにフロントガラスを凍結させたまま車を運転してしまうと視界が利かないんで非常に危険だと言えます。
このケースにおいては車同士がぶつかったものの幸いにして双方のドライバーには何ら目に見えるようなケガもなく終わったわけです。
しかしこれがもしぶつかった相手が歩行者だったりすると大変な事態になるわけです。
フロントガラス凍結による視界不良のせいで、車を歩行者にぶつけてしまうと死者すら出しかねないってことなんですよね。
自分が交通死亡事故の原因となったとすれば、相手の人生を終わらせた報いといいますか、刑務所に入れられたり賠償責任を負ったり精神が病んだりして自分の人生も終わったのと同然のようになってしまうわけです。
そうしたことが絶対に無いように車のフロントガラスの視界ってのは常に良好に保っておく必要があるってことなんですよね。
ところで……
フロントガラスが凍っている際に普通のウォッシャー液を使ってしまうと、そのウォッシャー液まで凍ってしまうんで、むしろフロントガラスの凍結が酷くなったりするじゃないですか?
そこで私、数年前まで車で出発する際に車のフロントガラスが凍っていたりするとお湯をかけたりして溶かしていたんですがね。
もっともお湯っていっても熱湯ってわけじゃなく、給湯器から出せる最高温度である75度くらいのお湯です。
しかしながらフロントガラスにお湯をかけるってのは、フロントガラスに悪い影響を与えるんじゃないかって懸念はあったんで、あまりそういったことはしたくはなかったんですがね。
実際の話、ガラスコップに熱湯を入れると割れるじゃないですか?
あれってガラスコップが急激な熱膨張に耐えられずに割れるわけです。
そうしたこともあってフロントガラスにお湯をかけるようなことはあまりやりたくなかったってことなんです。
しかしながら凍ったフロントガラスが溶けるまでエンジンをかけたまま暖機運転っていいますか、車のエンジンをかけて車のエンジンが温まるまで待ち、暖房の風を矢印が上方向に三つ並んだような感じ(↑↑↑)のデフロスターに合わせて、温風の力でフロントガラスが凍っている状態を解消するみたいなことはしたくないわけです。
そうしたことをしてフロントガラスの凍結を解消させようとすると最低でも15分やそこいらはかかるわけです。特に朝の出勤時間が迫っているような ただでさえ忙しい時間帯の15分間って非常に貴重なんで、そのような悠長なことをして時間を取られるのは絶対に避けたいってことなんですよね。
そして暖機運転をしたくない一番の理由……、それは長い時間エンジンをかけっぱなしな暖気運転中のアイドリング音って非常に耳障りなんで、夜間や早朝だとエンジン音が近所迷惑になりかねないってことなんです。
そうした理由から、暖機運転みたいな行為は絶対にやりたくないってことなんですよね。
あと長時間エンジンをかけっぱなしにすると、そのアイドリング音が『呼び寄せ器』みたいな効果を発揮するんじゃないかって懸念もあるわけです。
どういうことかっていうと、月極駐車場なんかに停めてある車が何台も傷つけられたりパンクさせられたりする事件って頻繁に発生するじゃないですか?
あれってかなりの割合で『長時間エンジンをかけっぱなし』って行為がヤバイ奴を引き寄せる『呼び寄せ器』の働きをしているんじゃないかって思うわけなんですよね。
ヤバイ奴の考えとしては「あそこの月極駐車場の車はうるさいので懲らしめてやる!!」ってな感じで車を傷つけたりパンクさせたりしている可能性があるってことです。
大体においてこうしたヤバイ輩ってのは一日中家に引きこもっていて、外の音に対する感度が常人の何倍もあるって印象が強いわけです。
実際の話、まさにそのようなヤバイ奴、引きこもりだった刃物を持った中年男によってキャッチボールを楽しんでいた親子が襲われ父親が刺殺されたって非常に痛ましい事件も過去にはあったわけです。といった感じでヤバイ輩ってのは外の音に対して常人には到底理解できないほど過敏に反応するので、車を傷つけたりパンクさせらりたりってのはまだマシな方で人殺しすらしかねないってことなんですよね。
そうした事例から鑑みても『長時間エンジンをかけっぱなし』みたいな車のアイドリング音にもヤバイ奴が非常に敏感に反応するんは容易に想像できるわけです。
もっとも一日中家に引きこもっているんで、エンジンかけっぱなしの車を個別に特定するんは難しく『あそこの月極駐車場の車はうるさい』ってことで一括りにして恨みを抱き、そこの月極駐車場の車すべてを傷つけたりパンクさせたりしているってことなんじゃないんですかね。
つまり!!
同じ月極駐車場に暖機運転なんかで長時間エンジンかけっぱなしでアイドリング騒音を発生させている車が居たとすれば、自分の車も傷つけられたりパンクさせられたりする可能性が高まるってことも言えます。
自分の車がヤバイ奴の呼び寄せ器にならないためにも車の暖機運転みたいなのはしたくないってことなんですよね。
ところで……
フロントガラス凍結うんぬん関係なく「暖機運転しないと車が傷みやすい」みたいな考えから走行前には暖機運転でエンジンを温めるって方も居るわけです。
もっとも昔と違って、今どきの車ってそうした暖機運転ってあまり必要ないとも言われます。
どうしても暖機運転でエンジンを温めたいのならば、発車してから5分間くらいはアクセルをあまり踏み込むことなくスピードを抑えた走りをすることによりエンジンを温めれば良いかと思います。
ところで……
暖機運転をしたくない私は、前述のとおり数年前までフロントガラスにお湯をぶっかけて凍結を解消させていたわけです。
数年前までってことは今はそうしたことはやっていないってことです。
それじゃフロントガラス凍結に対して今はどのように対処しているかっていうと、解氷タイプのウォッシャー液を使っているわけなんですよね。
ちなみに私が実際に使用している解氷タイプのウォッシャー液は『古河薬品工業(KYK) ウインドウオッッシャー 解氷撥水ウォッシャー液 2L -60℃[HTRC3]』ってウォッシャー液です。
私が実際に使用している『古河薬品工業(KYK) ウインドウオッッシャー 解氷撥水ウォッシャー液 2L -60℃[HTRC3]』画像↓
初めてこの解氷ウォッシャー液を使用した時には感動しましたね。
凍結していた車のフロントガラスが解氷ウォッシャー液を使用した瞬間に、フロントガラスにへばりついていた氷がフロントガラスを流れるように落ちていったわけなんです。
「解氷ウォッシャー液って凄い!!もっと早く使っていれば良かった!!」
ってのが正直な印象でした。
なんせこの解氷ウォッシャー液はマイナス60度の気温まで対応しており更に撥水性まであるのでウォッシャー液で解氷された水分が即座に散り去っていくってわけなんです。
気温がマイナス60度になるってことはまず無いと思うんで、寒い時期のフロントガラス凍結に対してはこの解氷ウォッシャー液を使っていれば常に安心できるってことがいえます。
例えば厳冬期に車で走行している際に、断続的に降り続く大雪によって頻繁にフロントガラスが凍りつくって状況になった時なんか普通のウォッシャー液だと、
「ウォッシャー液を使ったせいで余計にフロントガラスが凍りついて更に状況が酷くなった!!」
ってことって結構ありがちじゃないですか?
このマイナス60度対応の解氷ウォッシャー液なら絶対にそのようなことにはならないと思うんで、厳冬期の吹雪いているような荒天時においてもメッチャ安心できるってことが言えましょう。
また来てね。
あなたからのスキ・フォロー待ってます。
(♡♡♡ note非会員でもスキできます ♡♡♡)
※本noteは不定期投稿です。『スキゲージ』が溜まるごとにnote記事が投稿されるシステムとなっております⇒ システム詳細はこちら
【Amazonアソシエイト・プログラム参加者です】
当記事に登場するAmazon商品および関連するAmazon商品は以下のとおりです(リンクをクリックするとAmazonページが開きます)