薬学生の一日
こんにちは、くそにんじんです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
自分は最近実習期間で、朝7:30に家を出て授業が終わるのがだいたい17:00ごろなのですが、大学でレポートなどをしていると、帰ってくるのが21:00になるという生活を繰り返しています。
またテスト前ということもあり、体がとてもきつい状況です。
これが限界薬学生かと。あっという間に一日が終わる。でもこれが薬学生の宿命なのかと。
この実習を乗り越えた先輩たちはとてもすごいなと尊敬してしまいます。
そんなにたいへんなのか?とみなさん思われたでしょう笑
なので今回は、授業がある日の薬学生くそにんじんの一日を解説していきたいと思います。
また大学の学部の中の薬学部をもっとみなさんに知ってほしいなと思って、書いてます!
薬学生の一日
起床:6:30
1時限目から5時限目まであるので、朝はだいたいこの時間に起きます。
家を出る:7:30
家から学校までは電車で、約1時間程度かかります。
その間に前日の復讐だったり、授業の予習だったりをしています。
学校到着:8:30
学校に到着してからは、手書きのレポートを完成させます。とても多いです。だいたい1万字を超えるかもしれないです笑
授業開始:9:00
薬のことについて、深く学ぶ薬理学だったり、薬剤のことだったり、ヒトの体のことだったりいろいろ授業で学びます。疲れてしまって寝ている人もちらほらいます。
また、座学の授業が終わった後、実習もあるので、とても忙しいです。薬に関する実験をしたり、薬に関して非常に大切な代謝酵素に対する実習を行ったりいろいろしています。
授業終了:17:00ごろ
人によって、違います。実験のスピードが速かったら、とても終わるのが速い人もいるでしょう。
自習:20:00ごろまで
レポートが終わらないので、図書館にこもっています。また、テスト勉強もしています。
帰宅:21:00ごろ
ここからお風呂に入ったり、ご飯を食べたりします。
だいたい、お風呂からご飯が終わるのが1時間半くらい自分はかかるので、
22:30から自由時間となりますが、だいたいレポートをしています笑
それか薬理をひたすら勉強しています笑
集中するとあっという間に0:00を過ぎて、次の日が来ちゃいます。
そうして、ベッドに行きと。
また同じような日が続いていきます。
おそらく夏休み入るまでは気が抜けないので、この生活を続けていると思います。最近は切羽詰まって土日まで勉強漬けです。でもなんとか、からだは資本なので、休日は予定をなるべく入れず休むようにしています。
まとめ
自分的には、今の3年が1~3年を通して、一番きついです。
先輩方の中にも、そう言っている人が多いです。
どうかしたら人によっては受験期に匹敵するきつさだと思います。
体を崩す人もいっぱいいますし。
でもこのようなきつさを乗り越えて、社会で活躍できる薬剤師や、医療に関する仕事につく人がいるのは事実なので、自分もその先輩方もこの苦難を乗り越えてきたと胸に刻みながら、頑張っていかなければ、と思っております。
こんなスケジュールの中で、
薬学や、健康について発信していこうと思っているので、どうかみなさん私の記事を毎回読んでいただけると幸いです。
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