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オープン車内報 「にぎわいづくりに向け、スクール向けの新しい機材を導入し、さらに走行中のArt Wagon YXのWi-Fi環境を強化しました!」


こどもたちや日本語を勉強中の皆様も楽しめるよう、ひらがな・カタカタ中心にしています🙂

ちよ子しゃしょー と KABOOたち が
がっこー の みんな が つかう ガジェット で
にぎわいづくり を して-いきます。

やちよまち仮想鉄道 は
GIGAスクール構想(こうそう)
との コラボ で つくって-いきのます🙂


❶ パソコン
「ASUS Chromebook Flip CM3」

さいご の 1だい かって-きた

もともとはWindowsマシンを使っていたのですが、容量不足でアップデートが困難になり、Windows11の対象外になりました。

ブラウザ経由の作業が多かったので、思い切ってChromebookを試してみることにしたところ、とても便利に使うことができました。

ただ、使っていたのは非光沢液晶の機種で、スマホと写真の色味を合わせづらいため、活動用に光沢液晶の機種を新調することにしました。

購入先:コジマ×ビックカメラ 越谷店さん


❷ タブレット
「ASUS Chromebook Detachable CZ1」

ほとんど しんぴん-みたい だった

軽装備で外出先に向かう際や、お会いする皆様に写真やSNSをお見せする際に、iPad mini3を使ってきました。

まだまだ使っていきたいのですが、OSのアップデートが終了してしまったので、最近は動かせないアプリの方が増えてます。

iPadでなければならない訳ではないため、データを同期しやすいことから、パソコンと同様にChromebookのタブレットにしました。

購入先:ソフマップ 大宮店さん


❸ 電子書籍リーダー(メモ管理用)
「BOOX Nova pro」

でんげん オフ-だ-けど うつって-る

STAND IBARAKIに参加させていただき、オンラインミーティングやチャットなどを通じた皆様とのやり取りが活発になってきました。

そんな皆様に「わたしのイメージって、こんな感じです」と、カメラに向けて手書きのメモを併用しながら説明することも増えてきました。

そのようなメモを効率よく残していきたいので、手書きメモ機能のある電子書籍リーダーを導入することにしました。

購入先:ビックカメラ 新宿西口店さん


❹ ヘッドセット
「Shokz OpenComm」

この いろ、いま うって-ない

タブレットを利用してZoomなどを利用する時には、マイクが付いていたので、骨伝導式のヘッドフォンを使っていました。

ただ、ノイズの多い車での移動中や、確実に声を伝える必要がある場合は、マイクが付いている別のヘッドセットを使う必要がありました。

そこで、教育現場やコールセンターで使っている皆様もいらっしゃる、マイクの付いた骨伝導式のヘッドセットを新調しました。

購入先:ケーズデンキ 千葉ニュータウン店さん


❺ パソコン(ファイル管理用)
「mouse E10 スタディパソコン」

やすい-の-に まえ-の より はやかった

オフラインでのバックアップ用にはWindowsの方が適しているものの、自前のWindowsパソコンは非常に不安定な状態でした。

そこで、ファイル管理用に安価なWindow pro搭載機を購入し、1台は文書管理用に、もう1台はWEBコンテンツ管理用にしました。

作業用と言うよりもファイルサーバー的な利用になり、セキュリティ強化の目的で、文書とWEBコンテンツを別管理にしました。

購入先:Amazonさん

(上記はアソシエイトのリンクです🙏)


■ じんりきAIアシスタント ほそく

by じんりきAIアシスタント こと ちよダンナ

就任後、ご担当の皆様から「必要に応じて、活動用の機材を揃えてくださいね」と言われたそうで、ちよ子から選定の相談を受けました。

ただ、大切な活動経費なので、今回は10万円(税・回線代別)を目安に、プロジェクトの進展に合わせて買い足す方法を提案しました。

とは言え、今は半導体不足や円高の影響が顕著なので、新品だけではなく、展示処分やリユース品なども活用する必要があります。

率直なところ、地域おこし協力隊の活動ではWindowsのPCが不可欠だと思っていましたが、時代の変化で無くても大丈夫っぽいです。

実はモバイル回線では、Windowsのアップデートが最大の課題で、まともに更新できず、どんどん不安定になっていきました。

一方、Chromebookは更新に失敗しても、やり直せば不安定にはならないので、不測の不具合を回避できるメリットがありました。

八千代町でお借りしている物件は光回線を引き込んでも良いそうですが、ちよ子としては穴あけは避けたいそうです。

無線型の家庭用回線も増えてきましたが、OSのアップデートや写真のバックアップでの一時的な規制リスクの可能性がありました。

どの会社も、地域差や公開することで目一杯利用されて負荷が高まる恐れがあることから、明確な規制条件が開示されていない状況です。

それならば、複数回線に分けて利用しつつ、大容量の作業は町役場を基本にしつつ、場所や時間を分散させた方が得策だと考えました。

実は築年数が古い自宅に光回線の穴を開けたくなく、しかも電波が入りづらいモバイル環境で試行錯誤してきた経験が生きました。

いかんせん八千代町は、近隣にコワーキングスペースやネットカフェやファミレス、IBARAKI FREE Wi-Fi なども多く、非常に便利です。

車載Wi-Fiルーター「Pioneer DCT-WR100D」

そこで自宅のWi-Fiは最低限にして、スマホを快適にして、反面、車載用のWi-Fiによって、移動時の環境を強化することにしました。

自宅用がmineo「マイそく スタンダード」、スマホがUQ mobile「くりこしプランM +5G/かけ放題(24時間いつでも)」です。

さらにFree Wi-Fiのフル活用していき、外出時にはコワーキングスペース、ファミレスやネットカフェも使います。

(上記はアソシエイトのリンクです🙏)

各スポットの速度を可視化して記録

ちよ子のミッションの「にぎわいづくり」の視点では、自宅で作業するよりも、各地に足を運んだ方がメリットが大きいはずです。

近隣のコワーキングスペースを使わせていただきつつ、イベントなどの実施や会員の皆様とのコラボなど、そんな可能性があります。

感染拡大の影響で各地を訪れることが難しかった時期には「観覧車でテレワーク」とか「飲食店でワーケーション」など、試してみました。

これらは娯楽に近いですが、ファミレスでパソコンする人が増えたことからも、飲食店でのテレワークは社会に浸透した気がします。

実は今回の機材選定も色々とネットで調べる必要があったので、やちおんのPRで各地に行った際に、ファミレスを活用して煮詰めました。

こんな風に各地のファミレスを利用することにはフィールドワーク的な要素もあり、その地域の人の流れを知ることもできます。

茨城県の県西エリアは、雰囲気が全くと言って違うところがあり、千葉だったり、栃木だったり、海外だったり、非常に興味深いです。

ちなみに、やちおんには宇都宮ナンバーの皆様もいらしたそうですが、バイパスのおかげで、古河市や五霞町で良く見かけました。

八千代町のにぎわいづくりって、もしかしたらファミレスが鍵を握っているんじゃないかな…と、冗談半分ですが、思ったりしています。

特にファミレスが苦戦している今こそ、八千代町のある県西エリア、さらには茨城県や隣県のお店を応援したい気持ちもあります。

その自治体で生活している皆様にはもちろん、近隣の皆様にとっても、アルバイトやパートの雇用機会も生まれるので大切だと思います。

何よりも、ママさん、学生さん、シニア、家族連れ、ビジネスマンと、様々な世代が集える大切な にぎわいの場の1つですので…🙂

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