くるめし弁当の『シン・段ボール』
くるめし弁当の段ボールが新しく生まれ変わりました!!
シン・段ボールの主な特徴はこの3つ!
色が白に!
シンプルで使いやすいデザイン!!
見やすく、邪魔にならないくるめしロゴの訴求!!!
食品を扱うサービスだからこそ、清潔感を与える白い段ボールにモデルチェンジし、昨今のSDGsへの取り組みなどを鑑みて再利用しやすいシンプルなデザインにしました。
また、宅配を受け取る機会も増えている中でお弁当が届いたことがしっかり伝わる、それでいて全体のデザインを邪魔しないよう、ロゴの訴求において細かな調整を重ねました。
段ボールでも「失敗しない体験」を実現!
お弁当が届いた際1番最初に目にする段ボールは、お弁当の印象に影響を及ぼすこともしばしば…。
段ボールでがっかりしてほしくない
何なら『お弁当届いたぞー!!!』とテンションMAXになってほしい
あわよくば段ボールを通してくるめし弁当をもっと知ってもらいたい
⇒くるめし弁当を象徴するようなシン・段ボールを作ろう!!!
ということで、マーケティングチームを主体にシン・段ボールプロジェクト(仮)が始動しました。
目指すは段ボールによる「失敗しない体験」の実現!
まずはお客さまの口コミをもとに段ボールの課題を洗い出していきます。
「雨で段ボールがふにゃふにゃに…箱が崩れて大変だった…」
「箱の中でお弁当が崩れていた…」
「段ボールに何のお弁当が何個入っているか分からなくて大変だった…」
「配達済みの段ボールに幹事が気が付かずそわそわした…」
出てくる出てくる、段ボールの改善ポイント…!
これらの課題をもとに、マーケティングチームでデザインや素材を検討し6~7パターンのシン・段ボール案を考案。
その中から最も良いなと思うものをチョイスしました。
ここからさらにブラッシュアップするために、くるめしユーザーにもアンケート調査を実施してみたところ…
なんと800名もの方々にご回答いただきました!!!(涙)
アンケートにご協力いただいたくるめしユーザーの皆さま、本当にありがとうございます😭
アンケートの結果8割の方がシン・段ボールに好意的な印象を持ってくださり、マーケティングチームとしても自信を持ってデザインを決めることができました。
耐久性は実際に試すべし
残るは耐久性に対する課題。
お弁当体験の大きな要になるため、妥協はできません。マーケティングチームでは考えうるダメージの全てを、テスト段ボールで試してみました。
※実際にはもっと激しく、社内を引きずりまわしていたとの証言が。。
※実際にはコップでバシャバシャ容赦なく水を浴びせていたとの証言が。。
さすがに通常の配達でこんなにダメージを受けることはないだろう、というレベルのダメージを与えて耐久性を確認し、許容できる素材を選出しました。
そして出来上がったのが冒頭でご紹介したシン・段ボールです!
色々な理想を詰め込んだ結果、以前の段ボールと比較すると約3倍のコストになったシン・段ボール…
見た目も少しリッチになったため実際にくるめしユーザーからは、
「シン・段ボールに変わったことでお弁当代が上がるのは嫌よ…」
とご心配の声も頂戴しました。
お客さまがコストの負担することはありませんのでご安心ください🙇♀️
お客さまの「失敗しない体験」に寄りそう
課題の提起から実際に新しい段ボールの完成形を決めるまで、くるめしユーザーの皆さまから届いた意見を大切に進めてきた今回のシン・段ボールプロジェクト(仮)。
お手元にシン・段ボールが届いた際には「これがあの噂の…」と思い出していただけたら嬉しいです。
お客さまの声を反映させ、お客さまと一緒に作り上げた経験は、「顧客体験をベースに意思決定する」くるめし弁当にとってとても価値のあるものになりました。
シン・段ボールを通して、お客さまのくるめし弁当体験がより良いものになることを願っています!
~シン・段ボール開発担当、マーケティングチーム田丸からひとこと~
くるめし弁当🍱
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