2024年7月の記事一覧
『マリコ、うまくいくよ』の読書感想文
今年の新潮文庫の100冊の1冊目は、益田ミリの『マリコ、うまくいくよ』です。
20代、30代、40代、それぞれのマリコが日常の中で感じることをマンガで綴ってある作品なのでスラスラと短時間で読めますが、共感することの多い内容でした。
私の30代は丸ごと専業主婦だったので外で働いている30代のマリコの気持ちは想像でしかありません。
それでもその年代なら、そんな風に感じるよね…って見につまされるシ
新潮文庫の100冊 2024
今日から始まった、「新潮文庫の100冊 2024』
新潮文庫の公式サイトは、本日午前11時にオープンしましたが、既にフェアが始まっていた書店もあり
先週の土曜日に書店に行った妹から「もうフェアやってるよ!」と連絡を受けましたが、時間的に博多までは出かけられず、冊子を貰っていた近場の名林堂に行ってみたら、まだフェアはやってなくて、長テーブルの上にはフェアの冊子が乗っていただけ。すぐさま、また愛車を