短歌 石畳
きらきらと雲母石英冬陽射し
石畳に咲く銀河の道よ
歩いていると 歩道の石畳の石に含まれる何かが きらきらと星のごとく光の帯になり 導かれるごとくです… 冬の陽射し。石で光るといえば 雲母か石英か むかし習った 鉱物の名前…
少し歩くとアスファルトの道へ出ました。
アスファルトの中にも 所々 光るものが。しかし、こちらは人工物。ガラスや廃棄プラスチックを処理したものやら 新技術の産物。
ともに冬日に輝き 温暖化の地球とは無縁の
宇宙の摂理… 宇宙広大無辺 と、話が大きくなりすぎたところで、今日の散歩はおしまいです。
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