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ネタがないなら、他のクリエイターの記事を読めばいいじゃない
こんにちは、くろめがです。
みなさん、楽しんでnote書いてますか?
今日もネタがない…なんて悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
特に、毎日更新を目指しているとネタ探しがしんどくなってくる方も多いと思いのではないでしょうか。
実は、ネタを見つけるのは意外とカンタンです。
今日は悩めるクリエイターの方に向けて、ネタが枯渇しない方法をお伝えします!
内省する前に…他のクリエイターの投稿読んでみて!
方法は至ってシンプル。
頭であーだこーだ考える前に、ふらっとホームに行って、気になる記事を2〜3読んでみてください。
幸いにも、noteはわれわれが好みそうな記事を毎日オススメしてくれますからね^^
そうすると(あれ、ちょっと思ってたのと違うな)(もっとここが知りたかったのに…)(おお!これは面白い!)とか、感想が出てくると思います。
面白かった記事には、クリエイターさんに敬意を払ってスキをポチッと押していきましょう笑
ここで注目してほしいのは、(なんか思ってたのと違うな)というちょっとモヤッとした感覚です。
もし、そういう感覚をもつ記事があったら、それに類似するテーマや内容を扱った別の人の記事を、また2〜3つ探して読んでみてください。
長い、とか言い回しが大仰で読むのがしんどい、難解だな…と思う記事に出会ったら、離脱して構いません。
それも大事な感想ですし、今回はネタ探しの旅ですからモチベーションが下がるコンテンツには深入りしないのが吉です。
(そして、自分ではそういう記事を書かないように気をつけましょう!)
さて、そうしていくつかの記事を見ていくと、(面白いけど自分だったらこう書くのに)(もっとこうしたらわかりやすいのに)(この解決策より、もっといい方法知ってるのに)など、色々な気持ちが出てきます。
あとは、その(こう書くのに)(こうするのに)(ここが知りたいのに)に従って、ご自分の記事を書くだけです。
あるいは、何人ものクリエイターが悩みや不安として取り上げている題材について、自分で考えて記事を書くのもアリです。
引用する、とか派生させる、とかでなく、あくまでも内容をよくかみ砕いた上で、記事のネタの起爆剤(アイデア出しのためのフック)として使わせてもらうというイメージです。
おそらく(何書こう…何書こう…)と自分の内側に問いかけ続けるより、諦めていくつかの記事を読みに行ったほうが最終的にアイデアを出すまでにかかる時間は短くて済むと思います。
いくつかの記事を読む理由
ポイントは、必ずいくつかの記事を確認してから自分の意見を書くということです。
突然ですが、みなさん論文やレポートを書いたことはありますか?卒業論文で書いたきりの方、そもそも書いたことがない方もいらっしゃるかもしれませんね。
これは、特に文学系の論文ではよく使われる方法です。
自分が書きたいテーマに対していくつかの文献や論文を確認して、それを受けて自分の論文テーマを起こすやり方です。
いくつかの本を参照するのは、テーマに対する知見を広げる意味もありますが、最初に読んだ一冊だけを参考にして書いてしまうと、その本が偏った内容や解釈だった場合に、自分の論文やレポートも影響を受けてしまうからです。
ひとつのテーマに対して、どんな意見があるのかを広く把握しておくという意味合いもあります。
なので、これをnoteでやる場合も、だれかひとりの記事を受けて書かずに、何人かの記事を見てから書くのがおすすめです。
意見を出すにあたって、お相手の記事もぜひ紹介したい!という場合にはURLを記載すればいいし、オフィシャルな論文ではありませんから、あくまでもネタとして要素を拝借するならそれでいいと思います。
どうでしょう?
自分の記事が、そうやってどこかの誰かに刺激(インスピレーション)を与えているのかと思うと、ちょっとわくわくしてきませんか?笑
ちなみに、アイデアをパクリましょう!とか、バレないように盗みましょう!とか、そういうことを言っているわけではありませんので悪しからず汗
この記事についてどう思ったかも、他の方のネタの出し方とあわせてみなさんのネタに使っていただいてかまいません。
それでは、またお会いしましょう!
くろめが
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