noteを読んでもらうにはどうすればいい?読者の「スキマ時間」を意識して書くための3つのポイント
みなさんはnoteを書くときに意識していることってありますか?
僕はスキマ時間に読める「文章の長さ」と「文章のゆるさ」を意識しています。
なぜなら多くの人が忙しいから。仕事や家庭、趣味などやりたいこと、やるべきことが多いからです。
その中で自分が書いたものを読んでもらうには、スキマ時間を意識しなければいけないなと思います。
ではスキマ時間を意識した文章とは、どんな文章でしょうか?
僕が意識している3つのポイントを紹介します。
文字数は800文字くらい
人は1分間に500文字読むことができるそうです。
そこで僕がまっさきに思いついたスキマ時間はテレビのCM。だいたい60〜90秒で放送されています。
そのあいだに読める文章がちょうどいいかなって感じです。
僕の文章を読んでくれている人は、ほかの人の記事も読んでいるわけで、ちょこちょことつまみ食い感覚で読める文章が、日々の記事には向いていると思います。
文章量を調節するには、多く書いておいて、あとから不要な部分を削るといいですよ。
なるべく簡単な言葉を使う
難しい言葉、聞き慣れない言葉が並んでいると、それだけで読むハードルが上がります。
読者さんがわざわざ検索しなければわからないような専門用語は使わずに、言い換えたり、例えたりして表現します。
どうしても専門用語を使わないといけないときは注釈をつけたり、ふりがなをふったりしています。
また、漢字ばかりの文章にならないように
ひらがなと漢字の割合が7:3になるように適度に漢字をひらがなに直したりもします。
タイトルで内容を伝える
記事の第一印象は「タイトル」で決まります。
タイトルを見て「おもしろそう」「役に立ちそう」「内容が気になる」とならなければ読んでもらえません。
だから文章の中身を簡潔に伝えるようなタイトルを考えます。
この記事のタイトルなら
つまりタイトルで読者さんに文章を読むメリットを伝えることで、本文を読んでもらいやすくなります。
簡単にでしたが、僕がスキマ時間に読んでもらえるように工夫しているところを紹介しました。
最初は難しいかもしれませんが、意識して書いていると文章に変化が訪れます。ぜひ、一つずつでも挑戦してみてくださいね😊
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