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スキが少ない記事でも大丈夫!自分の発信に100点満点を付ける勇気を持とう【過去記事紹介】
自分の記事は本当に読まれているのかな
自分のために始めた note でも、誰かに認められたいと思うのはごく自然なこと。
スキが少ないときは不安になったり、モチベーションが下がったりするのも当たり前。
むしろ、そういう感情にフタをするほうが身体には毒です。
とはいえ、承認欲求から解放されなければ、noteを運営するのが疲れてしまう要因にもなります。
ここからは僕の過去記事を踏まえて、承認欲求との向き合いかたを一緒に考えてみませんか?
結果ではなく過程を褒めることで自己肯定感を上げる
自分は承認欲求とは無縁。
以前の僕はそう思っていました。
でも、note を始めてみるとスキやフォロワーが気になるんですよね。
自分にも「ネットの世界で承認欲求を満たしたいという願望があるんだ」と初めて気づきました。
なかなか記事にスキが付かなくて悩んでいたとき、自分を励ます意味で書いたのが以下の記事です。
一生懸命に書いた記事にスキが付かなくても「自分自身が自分のがんばりを認めてあげること」が自己肯定感につながります。
スキがつくがどうかの「結果」ではなく、満足のいく記事が書けたどうかの「過程」に集中することが大切ではないでしょうか?
この記事は、今でも読み返すたびに勇気が湧いてきます。
また「過去の自分」が書いた記事に救われるという意味でも一番の読者は自分自身であるべきだなとも思います。
自分がコントロールできることに目を向けてみる
自分が満足のいく記事が書けたら「まずは良しとする」。その考え方を持てば、スキが多い・少ないに気持ちが左右されません。
とはいえ、自分の記事を多くの人に知ってもらうことは note のアカウントを育てていくうえで大切です。
そこで「スキは押してもらうものではなく、集めるものだと考え方を変えてみよう」と書いたのが以下の記事です。
スキを集めると言っても、テクニックの話ではありません。
自分の記事は「読まれていない」のではなく「知られていない」のではと発想を変えてみようという話です。
人は自分がコントロールできないことに対して不安や恐れを抱いたり、ストレスを感じたりします。
だから、スキを押してもらうのを「待つ姿勢」から、自分を知ってもらうためにスキを押す「積極的な姿勢」へ。
そうすれば自分の努力次第で読んでもらえる機会が増えるのではないでしょうか?
自分がコントロールできることに目を向けると自分が軸となり、承認欲求に振り回されなくなります。
自分の発信に100点満点を付ける勇気を!
そもそも note を書くことで生まれる承認欲求は「何かを発信する側」に立たなければ味わうことのなかった感情です。
その感情を味わっているということは、すべてうまくいっているという証拠です。だから、安心してください。
そして最後に言いたいのは、あなたの記事の価値は「スキの数」では測れないということ。
なぜなら、自分の言葉を世の中に発信したことが、まず100点満点だからです。
自分の価値は自分で決める
それが何事にも動じない自分だけの発信スタイル
を確立していくための第一歩ではないでしょうか。