「書く」と「出す」。なんか似てる。
夢精した。
ここまで大ぴっらに公言したのは初めてである。
今日はこういう「性」についての話なので、嫌な方はまた明日。
とはいえ、生理現象の話なので「下ネタ」というわけじゃない。
朝起きたらびっくりする。
パンツに不快感があるのだもん。
そして今回が初めてではない。
だから「あ～あれか」って感じである。
「夢精」を知らない方もいるのだろうか。
簡単に言えば、寝ている間に射精していること。
「する」ではない。「している」のである。
もっと医学的に言えば、レム睡眠(浅い方)時に血流が上昇することで勃起し、出ることがあるらしい。
寝てるんで、どうなってるかは覚えてない。
Hな夢を見て出る印象があるだろうが、見てなくても出る時はある。
というか僕は見てないことが多い。
でも体を動かしてる夢の時は多い気がする。
で、まぁ今日そういうことがあって、「ネタにしたろ！」と思ったから少し調べたのよ。
そしたら男性の6割が経験したことあるってデータがあった。
男性全員が経験するもんだと思ってました。
あとは女性にもあるらしい。
これも知らなかった。
自分の体のことなのに「こんなにも無知であるのか」と、少しショックを受けた。
ただ知らないのも無理はない。
教わらないし共有しない。
「今日夢精したわ」なんて友達同士で言わないもんね。
「俺言ってるよ」って人がいたとしても、僕は言わない。
なんか嫌じゃん。
この生理現象が「あまり好きじゃない」からかもね。
ただただめんどくさい。
出したもの拭いて、洗って、元凶も洗って、布団に付いてないか確認してを寝起きでしなくてはならない。
しかも現象自体が体力を使うものである。
多少の疲れがあるのだ。
いつもは100%のフル充電で外出する中、充電80%の「1日持つかな」と心配になる状態でスマホを持って外出する感じ。
「ちょっと明るさ抑えるか」とか「時間を見るのは時計にしよう」とか少し気遣いをする。
スマホならモバイルバッテリーで解決できる。
しかし今日の体力は朝の睡眠で決まる。
睡眠中に射精したダメージと起こされた寝不足感は確実に体力を削っている。
そして何より、言うほど気持ちよくない。
こっちは寝てるのである。
感覚など無いわ。
せめて夢の中でものすごいHなことをしてくれ。
そうすれば好きになれるかもしれない。
「下ネタじゃない」はフリではなかっただろ？
ちゃんと真面目に生理現象の話をした。
とは言っても、話が話だからおもしろかったのだろうか？
まぁ楽しんでくれたのなら何よりである。
夢も女も無く出すことほど虚しいことはない。
やはりいい女を抱いて出すことが至高である。
これは僕の意見であり、「気持ちいい」という人もいるのだろう。
今回はあまり人と語ることのない「夢精」をテーマにnoteを書いた。
センシティブに引っかかるのかな。
そんな不安はありつつも、経験を元にnoteを書けて満足である。
気持ちよかったのかな。
そんな不安はありつつも、抱けて満足である。
なんか似てるね。
以上！くろだでした。
読んでくれてありがとうございました。
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