DMって、もう送れないんだね……。
今、おもしろいことをしている。
Xにて、投稿前のnoteを公開中!
まぁ、見てもらえばわかるんだけど副作用的な要因でこうなってしまっただけ。
そして許可をもらえた時点で「ポスト消そう」と思っていたんだけど、「いや待てよ」と。
投稿前のnoteを自ら晒してるのおもしろくね?
ということで残してある。
が、このnoteが投稿された頃には上のnoteも投稿されており、リンクを開いても「ページが存在しません」的な画面になっていると思う。
つまり、執筆している今日(6日)と、明日(7日)の17時までという「期間限定モノ」なので早めに読んどいてね!
これを今、ここで言っても仕方が無い。
ごくたまにXも使うので、気になる人はフォローしといてくださいな。
さて本題だが、なぜ上のようなポストがされたのか。
答えは「DMが送れなかったから」である。
文章中にも「DM」という文字が書いてあるでしょ。
そう、この文章はDMに送る想定で書いた文章なのだ。
でも送れなかった。
なぜか?
そういう設定をあちらがしているからである。
僕が知っている”Twitter”では、送りたい相手が僕をフォローしていれば問答無用で送れるシステムであった。
それは”X”でも変わらない。
そしてフォローしている人以外からのDMを「無制限に開く」か「閉じる」かを各々で設定できた。
仕事依頼をDMで受けるインフルエンサーはこれを「開く」に設定していただろうし、逆に静かに過ごしたいという人は「閉じる」を設定していただろう。
もちろんこの設定も”X”で行える。
”X”になって変わったのは「認証している人からのDMを許可」という設定が加わったことである。
要はXに会費を払って「青バッジ」を付けている人なら「DMしてきてもいいよ」という設定ができること。
この仕様自体に不満はない。
変な人(スパム)がよくわかんないLINEのリンクを送ってくるやつはどうにかして欲しかったから、こうやって解決してくれるのは助かっている。
(まぁ、今度は「インプ目的」で大量リプを送る輩が出てきているけどね)
たださ、それならDMマーク消しといてくれね?
僕はプレミアム会員ではない。
元々、Xで投稿するようなセンスは持っていないし、それによる広告収入も魅力を感じていないので、会員になるつもり今のところない。
だからさ、あちらさんが「プレミアム会員のみ」の設定をしてるなら、DMマークを消しといてよ。
「よし、送るぞ」
そう意気込んでDMボタンを押して「プレミアムに登録してないと送れないよ」なんて言われちゃあ、ものすごく動揺するよ。
一瞬、絵も描けないのに「Skeb登録する?」とか考えたもん。
というかそもそも「Skeb」という媒体がどういうものなのかをわかっていない。
「インスタなら持ってるぞ」と探してみて、それらしき人は見つけたけど動いてなさそうだった。
返事は急いでなかったけど、欲しくはあったからインスタも候補から外れる。
一旦落ち着き「ポストにメンション付けて飛ばせばいけるか」という案を見つけ、それくらいしか確実な方法が見つからなかったから実行し、見事許諾へと繋がった。
まぁ、その代償として裏アカの存在と下書きnoteの晒しが起きたんだけどね。
言い忘れていたがこの件に関して、巴イユさんは何も悪くない。
絵描きさんがDMを開放すると「このイラスト描いて」というメッセージが来るだろうし、「絵を描く」ってそんなに楽なことじゃない。
ポーズとか表情とか、いろいろ決めなきゃいけないことがあるだろうし、それにはたくさんの時間を要する。
だからこそ「リクエストは有償」としている絵描きさんが多いし、そういうものの窓口として「Skeb」が存在している。(調べた。合ってる?)
感想はリプすればいいし、DMを開放する意味が無い。
だから「プレミアムのみ」の設定にしていただけで、巴イユさんに責めはない。
ここで言いたいのは、「民度の低さ」がルールの厳罰化に寄与するということ。
もう”Twitter”は無くなった。
しかし”Twitter”で慣れ親しんだ僕は、”X”を”Twitter”のように思っている。
だから昔の感覚で言うと、プロフにDMマークがあれば「送れる!」と思ってしまうのだ。
ただ、マークがあれば送れた”Twitter”はもういない。
”X”では「プレミアムのみ」の設定があり、僕は見事それによってはじかれた。
要はこれって「スパム防止」の意味合いがあるんでしょ?
「会費を払う」ことをしてまで”X”を使うのだから「常識の範疇」で行動してくれるだろう。
そういう想定があるからこの設定が存在する。
でもさ、「人に無用なメッセージは送らない」っていう「民度」があれば、この設定は作られなかったと思うんだよね。
その世界線では僕はすんなりDMを送り、ひっそりと許可を取り、あんな丁寧な文章をフォロワーに見せることはなかったし、下書きの晒しもなかった。
まぁ、そうなればこのnoteも無かったのだけど。
自分には影響力が無いから大丈夫。
そういうネットが無かった時代、そしてネット黎明期の認識はもう通用しなくなっている。
ネットはもう主要の情報伝達手段となり、ポピュラーなツールとなっている。
そして一人一人が「表現力」を持っている。
それをうまく使えば、絵描きさんのように人を笑顔にできる。
しかしそれで悪ノリをすれば、ルールがさらに厳しくなる。
アカウントのように複数作れればいろんな世界線を楽しめるのだけど、現実の世界線は一つしか選べない。
そしてどちらの世界に行くかは、まだ決まっていない。
僕ら一人一人の「行動」に、未来は委ねられているんだよ。
以上!くろだでした。
読んでくれてありがとうございました。
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ではまた👋
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日々更新されて、使いやすくなっているんだな。
僕もアプデしていこう。