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人の心かはわからないけれど、「寂しい」という感情は確かにあった。

こんばんはのようなこんにちは、くろだです。

今日のnoteも読んでいってくださいな。


先日noteで「SNS禁止令」を発令し、今日で6日目となった。

このSNS禁止期間中に「音声日記を投稿しよう」ということで、日々簡単にその日あった出来事をまとめて話している。

その中の2日目の音声日記にて「SNS禁止期間中だけど『YouTubeに投稿する』のはオッケーだよね?」という話をした。

うだうだと御託を並べているが、結局SNS禁止令下でもYouTubeの投稿は行った。


そんなわけで、noteでのマイクラ発信が「何か違うな」と思ってからのマイクラ専用アカウントの始動、および活動が最終回を迎えた。


ワールド巡りの動画を撮っている時は、何も思わなかった。

「こういうルートで紹介しよう」とか「ここは見せたい」みたいなことばかり考えていた。

だけど編集が終わりに近づいていくと、だんだんと寂しくなってきた。

別に泣きはしないのだけど、シュンとする感じである。

動画が出来上がり、投稿ボタンを押した。

ワールドのバックアップを取った。

これで正真正銘ワールドの最終回である。

ワールドを写した画像や動画を整理している時、寂しさはマックスになったね。

それでも容量は空けないと次が撮れない。

とりあえず実況動画は消した。

YouTubeに投稿したし、必要ならまた出力すればいいと思ったから。

だけど未だに編集前の元動画は消せずにいる。


以前友達に「お前って人の心あったんだな」と言われたことを思い出した。

友達を写した写真を共有した時に、思いのほか多くの写真が出てきたことが意外だったらしい。

「こういうの『データの無駄』とか言ってすぐ消しそうw」と笑われた。

まぁそう思う気持ちもわかるが、それが「人の心」なのかはわからない。

「思い出だから」というよりは、「この時この瞬間を写した写真はこれしかない」という価値に重きを置いてる気がする。

そしてその写真をしょっちゅう見返すならまだしも、「全然見てないな」と思ったら消すと思う。

見てないなら無いのと同じだと思うから。

ワールドの画像や動画もそうだ。

今はまだ寂しさに浸れるくらい日の浅い出来事だが、時間が経つにつれてそれらはただのデータとなり、容量を取るものとなっていく。

とりあえず今は容量確保ができたから置いてあるけれど、いずれ消す映像達である。


でも「寂しい」という感情が湧いた事実はある。

だからこれからできることは、なるべく思い出を編集した動画に残すこと。

視聴者にはわからないけれど、このワールドで遊んだ僕だからこそわかるもの。

そういうものをしっかり残すような表現をしたい。

表現者の醍醐味の一つとして「未来の自分に感情を抱かせる」というのがある。

「このnote1年前なのに響くなぁ」とか「この動画おもしろ」とか、そういう感情を未来の自分に湧かせたい。


そんな感じのことを「SNS禁止5日目」の音声日記で語りたかった。

やはり台本無しの即興だと、細部は伝えられないね。

「5分」という制限時間もあるし、単純に僕が話し慣れてないのもある。

でも音声投稿も楽しそうだから、定期的にやりたいな。


以上!くろだでした。

読んでくれてありがとうございました。

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ではまた👋


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