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「発信・表現」のくろだ節

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自分なりの在り方や立ち振る舞い方を語るnote。
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#文章を書く

「それ書かなくてよくね?」という感性を磨くと文章は上手くなる。

僕はnoteを書くとき、あまり熟考しない。 と言うと「何も考えずに書いてる」と思われるか。 考えてはいる。 その場でね。 これはタイプが出る話だが、僕はnoteの「下書き」というものをあまりしない。 もちろんストックはあるので「下書き」と言われれば下書きなのだけど、投稿前に誤字脱字や語感をチェックするだけで、例え書いた時と投稿する時に考えの相違があろうとも内容の変更はしない。 僕のnoteには今のリアルが書かれている。 この書き方を聞いて「一か八か過ぎる」と、オ

【SNS】結局何を使えばいいんだろう

SNSは何を使っているだろうか? つぶやき系のSNSは「X」「Threads」「Bluesky」など、動画投稿SNSは「YouTube」「TikTok」「Instagram」と、メジャーなものから隠れた名媒体、様々な用途に合わせていろんなSNSがある。 もちろん、ここ「note」だってSNSだ。 最近、というか定期的に悩むことがある。 「どのSNSを使えばいいんだろう?」 僕は現在、noteでの文章投稿を主軸にXとThreads、インスタを持っている。 少し懐古厨

肯定感情を否定してみると書けるnoteが見つかるよ

今日は「noteのネタ探し」のヒントになるような、書き手のみなさんに役立つことを書けたらいいなと思う。 というのも、昨日のnoteで ということを書いた。 昨日はテーマからずれるので詳しくは書かなかったが、ネタ探しの”コツ”と言ってもいいくらい大事な考え方だと思ったのだ。 だから日を改め、話の主軸に置き直して、これを書いていく。 結論は出ているので先に言っておく。 自分の肯定感情を否定してみる。 これだけだ。 人それぞれ、生まれた国や宗教観によって様々な感情を

僕とあなたで作るもの

noteにて「毎日投稿」というものをしている。 プロフィールにそう書いてあるし、行動としても120日くらい続いている。 このくらいやっていると「毎日投稿は普通でしょ?」という感覚になってくるが、実はもっと変なことをしている。 1日2記事投稿。 週に4日(月火木金)、お昼に『3行日記』を投稿し、17時にいつもの長文を投稿するという「2記事投稿」をしていて、これを始めてそろそろ1ヶ月経つ。 今日は、その振り返りができればいいなと思っている。 まず最初に結論を言うと、た

【noteの書き方・つづけ方】ネタは鮮度が大事なのよ

なんだか最近のnoteは「論理」だの「考える」だの、「思考のくろだ節」に分類される記事が多い。 そんなことを思ったので、今日は少しクールダウンしてゆるっとしたnoteを書こう。 と、周りの状況を鑑みて書くnoteを変えるなんて、随分余裕あるじゃねぇか! 1日1記事なんてそう書けるもんじゃない。 だって1日ひとネタ思い付くのが難しいから。 そんな状況なのに、「今日このnoteを書くのはやめておこう」とするほどネタに余裕があるとは、さすがくろださまは違いますねぇ。 舐

「自己否定」ではなく「可能性」の話をしていたんだ

昨日のnoteの、「ポストができている人達は、現代に対応した最新ver.の人類なのだろう。そしてそのアプデに僕のOSは対応していない。それどころか『古いから買い換えるか』もできないのである」という言葉から今日のnoteを始めよう。 一応Xのアカウントがあり、noteのプロフにもアカウントへのリンクが貼られているが、ポストするのは「noteを投稿したよ」という拡散だけ。 しかも何か文言を添えることなく定型文のまま。 それだけなので僕のXはフォローする意味なんて無い。 で

【#3行日記】サボってんじゃねぇよ

『葬送のフリーレン』を読みたい。 こんなnoteを書く時間があるなら一刻も早く読み進めたい。 「そうだ、3行日記で行こう」 そんなひらめきを黙殺する。 「3行日記」はnoteのお題である。 「気軽に始めること」を目的に3行だけ文章を書く。 とは言っても「3行になるかどうかは読者のデバイスによるよな」って話を以前の3行日記で書かせてもらった。 この文章はPCで書いている。 PCは横に長い画面だから、1行の文字数が多くなる。 ただ、多くの読者はこれをスマホで読ん

昨日のnote、実は書き直しました

こういう発信をnoterがするべきなのかは疑問であるが、「書ける」と思ったことを書くのがnoterだと思うので書いていこう。 昨日のnoteは「中田さんの夫婦対談動画」を見たことをきっかけに「広告って大事だな」ということを発信させてもらった。 というのも僕自身が広告に苦手意識があり、「読みたければ読めば」という職人的スタンスを取っていること。 それに対して「かっこつけすぎだよな」と思っていること。 「でも広告苦手なんだよな」という悩みの狭間で、「やはり広告は大事」とい

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