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“投資をしないのが最高の投資である“
“投資をしないのが最高の投資である”
今の日本は、投資ブームだ。
お金についての勉強が義務教育になったとか云々聞こえてくる。
収入の2割をインデックスファンドに入れておけば将来は⚪︎⚪︎倍に増える、なんて
投資法を勧めている人が結構いる。
しかし、どこからどこまでの時間の経過で区切るかで、
現金をそのまま預貯金としてストックしておくのが一番賢かった時代があるらしい。
そんなことが、久しぶりに本棚から引っ張り出してきた橘玲さんの本に書いてある。
”第2章の誰も知らない資産運用の常識”のところに書いてあるので、ぜひ読んでください。
今投資をやたらと勧めているのが気になって仕方がなかった。
「上級国民群が勧めてくるとか、どう見ても株価の暴落フラグじゃないか?」
そう思えて仕方がない。
なので私は世のインデックスファンド投資ブームに逆らって、(斜め右くらいを行って?)無形資産に投資をすることにしたのだ。
橘玲さんもしきりに言っているが、人的資本に投資するのが一番先らしい。
”人的資本というのは聞き慣れない言葉だけど、これは「働いてお金を稼ぐちから」のことだ。”
私はその人的資本の中でも、自分への投資、自分が働くことが大切だと言っている。
そして私は、
土台である健康と頭に投資すること(健康を害さないこと)が一番大切だと、ある時に気がついた。
(気がつくまでは、自分を犠牲にしてだいぶ無理をしていた。なので、ずいぶん昔、社会人になる前に病気になってしまったんだ。)
気づくのが遅すぎたのかもしれない。でも、何もかも諦めるには残りの人生が長すぎる
何を言いたいのかというと、自分への投資を怠ると、働くことすらできなくなりますよと言うこと。
人的資本の土台である健康を害すると、働けませんよ。
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