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忘却の彼方へ
忘却の彼方へ
最近とても忘れっぽい。
読んだ本の内容も、メモしたりnoteにしたりしているのに、忘れてしまう。
定期的に見返さないと、メモしたことさえも忘れてしまう。
日常生活で全く役に立っていない。
その瞬間に思い出さなければ、知識なんて何の役にも立たない。
知恵とは、知識の棚から瞬時に引っ張り出してくることができる能力のことだと思う。
そして、知識と知識を掛け合わせるのも、知恵の一種だと思う。
私が紙の本を選ぶもう一つの理由が、読み返しやすいから。
本おきばに目を通して、気になった本を手に取り、パッとページを開くと
今まさに悩んでいることの答えが書いてある。
(しかも以前読んでいて線が引いてあったりする)
このくだり、前も書いた気がする。
何度もこんなことがある。
引き寄せなのか、潜在意識がそうさせているのか。
だからいつまでも蔵書を捨てられないし、ものがごちゃつく。
P44
誰かに貢献していると思えた時、自分に価値があると感じることができます。誰かに貢献することで、友好的な対人関係も結べるようになります。ささいなことでも、子供のしたことをきちんと見て、積極的に評価してあげましょう。
P45
自分に価値があるとわかれば、子供は積極的に働きますし、 自信にもつながるのです。
何かをしてくれたなら、「〇〇してくれてありがとう」ときちんと言ってあげて下さい。
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