育児と写真 趣味の両立
こんにちは。
やり始めたものの文章を書くって難しいですね。
ちょっと長めの文章頑張って書いたので、もし良ければ読んで頂けると嬉しいです。
育児が始まり趣味は出来なくなる
「子供産まれると趣味なんか出来ないぞ」
「子供産まれると子供の相手だけで必死だぞ」
よくこんな事言われてました。
写真以外の趣味で言えば、制限がかなり多く1歳になった段階でも出来ないものはかなり多い。
それこそ、キャンプなんかいつ行けるようになるか検討もつかない。
その通りかもしれないなと思う所はある。
育児は楽しい。
子供と居られる時間はとても幸せ。
けれど、今までの生活はもう無い。
そんな風に思う事もありました。
育児中に写真を撮るということ
逆に写真についてはどうだろうか。
今までのように車を走らせて遠くの風景を撮りに行くことは難しい。
ただ、移動や時間が制限される為に新しく見えてきた世界もある。
少ない時間でも工夫しだいで続けられるのではないだろうか。
なにより、最高の被写体が常に近くにいる幸せが写真というものを楽しく、より大切なものにさせてくれる。
先生達も快く受け入れてくれてよかった
撮影スタイルの変化
今までは勢いで撮影に行っていた。
これがそもそも楽しいけれど作品作りとしてはあまり良くなかった。
制限が増えた事により、事前に調べたりイメージをしっかり作ったり、少ない時間で確実な物にする為にしっかりと下準備するようになった。
愛車撮影は買い物や病院に行く途中に少しだけ寄り道して短時間で済ませた。
いつもと同じ場所なのに、事前に考えておくだけで、短時間でしっかりとした写真が撮れるようになった。
生活に合わせた被写体を
家族の事を考えると、なかなか1人で写真を撮りに1日出かけるという選択は出来ない。
「たまには行っておいで」と言って貰えるものの、気が引けてしまう自分がいる。
反面、写真撮りに行きたすぎてたまらない自分も居る。
そんな時にX(Twitterの方が個人的には好き)で写真アカウントを始めた。
育児休暇中、ちょっとした暇な時間が良くあって、撮りにいけないまでも写真に関わっていきたいという気持ちから。
関わって貰った方や色んな写真を見ていく中
「動物園写真」に出会った。
僕が撮った写真を参考までに
動物園で写真…あー、確かに撮ってるおじさんとかいたなあ
くらいの感覚。
まさか自分が手を出す事になろうとは…。
なかなか何を書こうか悩むので
「動物園で写真を撮ること」
についても書こうかなと思います。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
文章に自信があまり無いので、長文最後まで読んでいただけて嬉しいです。
興味持って頂ければ幸いです！