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【瓜を破る】わざわざコメ欄を読みに行くヤツ

「COMIC FUZ」というアプリに『瓜を破る』が載るようになった。

しかし、僕はもう単行本を買ってあるので、わざわざアプリでポイントを使わずとも読みたい時にいつでも読める。

だけど更新を楽しみにしている。

なぜかって?

コメントが読みたいから!



このnoteにも書いたが、僕はマンガアプリのコメント欄が結構好きだ。

それは僕が言い表せない「気持ち」を表してくれるコメントがたくさんあるから。

「このシーンはこういう意図だろうか?」みたいな考察はしようと思えばできる。

だけど、例えばカップルのいちゃいちゃを見て「尊い」とコメントすることは僕にはできない。

何と言うか、言葉にならないんだよね。

だけどその感情にはおそらく名前があって、それを言い表しているコメントはある。

それを見つけて「それそれ!!」と盛り上がる。

部屋で一人だ。

そして「それそれ」とコメントすることも無い。

そっといいねを押すだけ。

これだけで僕は楽しめる。


とはいえ、FUZに載ってる『瓜を破る』は単行本の最新話まで全然追いついていない。

現時点での既刊は9巻であり、今FUZで読めるのは2巻の真ん中辺りまで。

順次更新されていくだろうが、最新話まではほど遠く、追いつく頃には最新話は先にある。

人が「明日」というものに追いつかないのと同じだ。


だからコメント的なものを、ここnoteで残せたらいいなと思った。


話したいのは8巻のラストらへん。

単刀直入に言うと「すれ違ってんな~笑笑」という感じ。

まい子は鍵谷と会いたい。

鍵谷はまい子と一緒にいても遜色ない男になるために研鑽の時間を取っている。

お互いがお互いを思っているのだけど、思いの表し方がすれ違っていて、今回で言うとまい子側がモヤモヤしている。

その様を見て、僕は気楽に笑う。


んー。

やっぱりやめようかな。

笑いどころではないと思うのだ。

だけど笑っている僕がいる。

「おもしれぇ」と素直に言ったら角が立つし、笑いを堪えて「辛いよね」と言ってもウソでしかない。

やはりコメントを読んでおもしろがる才能はあっても、コメントを書く才能は無いようだ。


マンガへのコメントを皆さんはするのだろうか。

している人はどうやってるのだろうか。

あんなに短くて秀逸なコメントを書ける人が羨ましい。

しかしそれは僕のやることじゃないと割り切り、楽しむ方に舵を切る僕がいる。

それはそれでおもしろい。


以上!くろだでした。

読んでくれてありがとうございました。

スキやコメント、フォローをよろしくお願いします。

ではまた👋


【あとがき】

最近『ファブル』も読み返してるんだけど、コメ欄解放されたのね。

やっぱりおもしろいわ。

コメ欄大事。


【過去の『瓜を破る』note】


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