偏向noteばっちこい!
最近の僕のnoteって偏り過ぎてる気がする。
大河ドラマ『風林火山』を見てから歴史系の話ばかりしていて、正直読者さんを置いてけぼりにしている感じがある。
僕はね。あなたに楽しんで欲しいのだ。
あなたのためにnoteを書いているのだ。
そのためには、今ブームになっているものに乗っかってnoteを書かなくてはいけない。
テレビが「偏向報道」と批判されているように、「偏り」って良くないこと。
食事だって「バランスが大事」と言うだろ?
中庸であること。
これをここからは意識していきたい。
ちょっと短いけど、以上!くろだでした。
読んでくれてありがとうございました。
スキやコメント、フォローをよろしくお願いします。
ではまた👋
しゃらくせぇ!!
なんで僕が読者に合わせなきゃいけないんだよ。
逆だろ。
読者が僕に合わせろ!
少々、結構言葉遣いが荒くなった。
ごめんなさい。
「読者さんに楽しんでほしい」のは本当である。
せっかく貴重な時間を使って読んでくれているのだし、何万人というnoterさんがいる中で僕を見つけてくれたのだから楽しんでもらいたい。
でも、だからって、読者が読みたいものを書くことはしない。
この「偏り」が僕であるから。
例えば、1600年に起きた「関ヶ原の戦い」。
徳川家康と石田三成が戦い、徳川方が勝った。
だから江戸に幕府が開かれ、260年続く「江戸時代」が始まったのだ。
この260年間、日本国内は平和な世であった。
だから「関ヶ原の戦いで勝った徳川家康は正義である」というのが一般的な認識だ。
しかし考えて欲しいのは、徳川家康は豊臣家から”天下を奪った存在である”ということ。
天下統一を成し遂げたのは豊臣秀吉である。
しかしその秀吉が亡くなり、跡継ぎの秀頼はまだ幼い。
だから「五大老・五奉行の合議制で政治運営していけ」というのが秀吉の遺言であった。
その遺言を破り、政権を我が物にしようと動いたのが徳川家康。
それを阻止し、豊臣家の政治体制を守ろうとしたのが石田三成。
ここまでの話であれば、「三成も別に悪い奴じゃないよね」とならないか?
これまで仕えてきた豊臣家のために忠義を尽くし続けた武将である。
結果的に関ヶ原の戦いで負けてしまい、国家を乱した罪で処刑されたが、石田三成にも正義はあるのだ。
これらを知った上で、
「でも260年の平和を作り上げた徳川家康は偉大だよ」と言うのか、「豊臣家への忠義を最後まで貫いた石田三成かっこいい」と言うのかは、それぞれの好みである。
僕は卑怯だからどっちの肩も持てるようにしておくね。
今回は「徳川が正義」って人が多そうだから「実は石田三成もね・・・」と石田三成の肩を持つ。
だけど「石田三成いいよね」って言う人が現れたら、「でも関ヶ原で負けたよね」と徳川の肩を持つ。
うーん。でもな。僕「真田家」も好きだから徳川家康って結構敵なんだよね笑。
アンチ徳川かも!
これは「日本史」から見れば「偏向報道」である。
でも歴史は変わらないし、今は江戸時代ではない。
後世の若造がやいやい言ったところで徳川の天下は変わらないのだから、アンチしていこうぜ。
ね?また歴史の話をしてるでしょ?
大河の影響もあるけど、単純に日本史が好きなのよね。
だから最近こういう話ばかりnoteにしている。
で、「偏ってるなぁ」と悩んでいた。
だけど、この「偏り」が僕の味になる。
この味を好いてくれる人が僕のnoteを読んでくれる。
それでいいじゃんか。
どんどん偏っていこう。
ただ辺境の地で終わることは無い。
この偏りのおもしろさを気づかせて、ここを中心とする。
みんなを楽しませるよ。
以上!くろだでした。
読んでくれてありがとうございました。
スキやコメント、フォローをよろしくお願いします。
ではまた👋
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