井の中の蛙
体裁なんて
世間体なんて
常識なんて
枷にしかならない
そんな枠に囚われて
そんな枠を作られて
その中で起きることなんて
所詮はその枠の中の出来事
キャンバスがあるから
その中で表現しようとする
その範囲に固執する
でも
キャンバスがなかったら
身のまわり総てが
表現の対象となる
既にあるものを
取り入れなければならない
という刷り込み
元々あるフレームに
収めなければならない
という先入観
知らず知らず範囲を限定されても
窮屈とさえ感じなくなる
適応とは何なのか
言い換えれば
洗脳と呼ぶべきか
慣れとはつくづく
恐ろしい
世界はもっともっと広くて
世界はもっともっと自由で
世界はもっともっと多様で
世界はもっともっと楽しい
知らず知らず染み付いた
小さな世界のルールを
常識だと思い込む
井の中の蛙は
大海を知らない
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はいどうも~!!冬が近づき寒くなる一方なのに、変わらず頭の中はお花畑!菜っ葉でーす(*´ー`*)
芸人みたいなノリでいってみよーと意気込んでも、活字でテンションの高さを表現するのって難しいですね(^-^)笑
全然伝わってないと思いますが、テンションぶちあげ中です。これで。伝わってないのが、すごくもどかしい!!!
…えーとですね。別にいいことがあったとかそんなんじゃないんです。むしろそうだったらいいのになって思うくらい何もないので、タブルブッキングする勢いで予定でも詰め込んでみようかなって思うくらいです。
はっ!!すぐに論点がずれる悪い癖!!笑
いや、あのですね。
noteで載せてきた記事を読み返してみたんですよ、さらーっと。そうしたら、載せてる詩もなんかこう堅いというか真面目というか、それはそれでいいのかもしれませんが、なんか、こうね。
その後に書いてる内容も堅苦しい感じで。
途中までは割りとすんなり入ってくるんですが、少し期間が空いた辺りから、カチカチというかガチガチというかね。こう、それこそ枠に囚われているようで、読んだ後味が同じって言うか。まぁ最初からか笑
だからですね、もうそういう縛りみたいなものとかは解放していこうかなと。
まぁその時の気分とかがあると思うので、浮き沈みは出ると思います。
きっとこうあるべきという意識が強かったのかも知れませんね。もっと自由にとか、もっと楽しくとか、言ってる自分が一番そうじゃなかったんだと気付かされました笑
誰よりも井の中の蛙だった菜っ葉は、プリズンブレイクします笑
きっと簡単なことではないと思うけど、少しずつ視野を広げて凝り固まった考えも何もかも一度見つめ直して、そこからまた好きなように積み重ねていこうと思います(*^^*)
幼い頃は何度もそうしてきました。積み木やブロックで作っては壊し、作っては壊し。
きっとみんなそうだったんじゃないでしょうか。
大人になると作ったものを壊す勇気がなくなるのか、壊すことに抵抗を感じるのか、壊さずに騙しながら作り続ける癖が付いてきてしまった気がします。
note二年目のテーマはプリズンブレイク!!
脱出経路を身体に彫ることはしませんが笑
積み木やブロックのように、自分の中にある概念を一から再構築してみよう!
好きなように、やりたいように。
無理はせずに、いろんなことを。
少しずつでも、牛車の如く進む。
井の外側には、何が待ってるのか。
イキイキとしている自分が、居ればそれでいいんです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m