【和歌】ハプニング/知
ハプニング
楽しむくらいが
ちょうどいい
遠回りこそ
価値のある道
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本日は和歌をお届け~☆
2月に入り節分も終わり1年で1番寒い月となりました。今月を乗り切れば少しは暖かくなっていくことでしょう!
春が待ち遠しい菜っ葉です(^^)
さてさて~1つ目のタイトルは『ハプニング』です!
まぁつまり予期せぬ出来事ってやつです(´Д`)
生きていること自体が良くも悪くもハプニングと言っても過言ではないと思います笑
日々、大なり小なり必ずと言っていいほどハプニングがあるのではないでしょうか。
備えあれば憂いなしという言葉もハプニングに対応するためのことわざで、遥か昔からあることだと思うのです。
ハプニングを無くすことはほぼ不可能なので、上手に付き合うしかないですよね。
と、まぁ悪いイメージを持ちがちのハプニングという言葉ですが、意外と嬉しいハプニングもあったり。
何よりもハプニングから得られることも多くあります。想像を超えてきたことを経験したことにより、次は想像できるようになるわけで。対策ができるようになります。
最短距離を最速で行くことがいつも正解かといえば、僕はそうではないと思います。
実際に体感したことがあるというのは、確実に自分の大切な財産になります。
だから、ハプニングに対して最大限処置を施しながらも、知らず知らずのうちにそこから学んでいるはずなので、メソメソしたりクヨクヨしたりしてもいいけど、諦めるなよと昔の自分に言ってやりたいです笑
それと、対ハプニング時に楽しむくらいの余裕なんて大体無かったので、その辺についても、この詩を書いた頃の自分に小一時間問い詰めたいです笑
知↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
哀を知り
温もりを知り
愛を知り
幸せを知り
人生を知る
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これを今読んでみて、当時はそんなことを考えていたかは不明ですが、物事の知る順番としては基本に則っている気がしました笑
文字数のことしか考えてなかったと思うんですが笑
哀と愛を同じ読ませ方にしているところとかもう苦し紛れ感が出てる気がしますf(^_^;
しかしまぁ、こんな風に光のような感情だけを感じて生きていけたら、どんなに楽なことでしょう。
闇の部分を感じずに生きていけたら、どんなに楽しいことでしょう。
光あれば影ありということですね。
自分一人だけでは決して知り得ないサイクルではないでしょうか。
誰かが居て、その人が自分を気遣ってくれたことから、この流れは始まります。
教えてもらったということですよね。
知るというより教わると言った方が正しいのかも知れません。
道徳とかでこんな話してくれないのかなー笑
でも結局、こういうことは例え言葉で説明されてもわからないことなんでしょうね~。
だから、道徳の時間は他のことに使われることが多かったんですね~笑
今更感をすんごく感じます(´Д`)笑
いい感情も悪い感情も全て揃って人の心です。
自分がまさに感じた気持ちこそ本当の気持ちです。
いい感情も悪い感情も折り合いをつけてうまく付き合っていくしかないんですよね。
それらの気持ちから目をそらさず向き合って行けたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*・ω・)
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