壁

壁はぶつかるためにあり

壁は乗り越えるためにある

壁は試練であり

壁は成長をもたらしてくれる

壁は汗と涙と共にあり

先に笑顔と感動がある

それはぶち当たった人にしか知れず

それは乗り越えた人にしか知れず

壁は行く手に立ちはだかり

未来に必ずそびえ立つ

成長し続けること

歩み続けること

生き続けること

それは

壁を乗り越えることに値する

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皆様お久しぶりですm(_ _)m

色々なことに興味が尽きない菜っ葉です笑

いろんな壁がありますね。物理的な壁、苦難を例える時の壁、心の壁などなど。

何をやってもいつかは壁という乗り越えるべき対象が現れます。それを超えた時、また新たなステージに進んでいきます。
そうして、成長や進化を遂げていくわけですが、乗り越えられる壁とそうではない壁がありますよね。

神様は乗り越えられない壁はその人に与えないというような言葉を一度は耳にしたことがあると思います。

大抵のことは乗り越えられるとは思います。
心が折れなければ、諦めなければ奇跡は起こせます。
誰かと一緒なだけで、不思議と乗り越えられることもあります。
でも、そうではないこともあるのが、この厳しい世界の掟です。
きっとそれは、乗り越えられない現実やその事自体を乗り越えろということなんだと思います。
実はそれが本当の超えるべき壁なのでしょう。

そして、少しずつ強くなっていくのでしょう。
壁を超え、様々な景色を知り、知識や経験を身に付けていくことで、まだ見ぬ自分が未来で待っていることでしょう。

自分の想像している未来とは違っても同じでもそれ以上でも、あるべき姿で未来は訪れます。
受け入れられずとも、残酷だとしても無情にも未来は様々なカタチで現れます。

未来そのものが壁かのように。
僕らは強制的に刻まれていく時間の中で、無限に連続する未来という名の壁を超え続けているだけなのかも知れません。

まるで、飛べない種族であるが故に生まれた考え方や存在かのようです。


この壁を超えたら、どんな世界が待っているのでしょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*･ω･)