【 暮らしのハナシ。】はじめます。
わたしは、暮らしていることそのものがとても楽しい。
このnoteを始めようと思ったのは
ちょっとした毎日の暮らしの中に見え隠れする
ウキッとする瞬間や、キュンとする瞬間を
ただただ書き残していきたいと思ったから。
何かを始めるのには、やっぱり
何かしらフン!と踏ん張ることが必要だと思っていたからなのか
こうして「暮らし」について書き始めるのも
もっと気合いというか、重い腰を上げて
始めないとかなって思っていたけれど
実際書き始めてみると
意外とするするっと言葉が指先から
滑り落ちてくるみたいに
文字にできているわたしがいる。
文章を書くこと自体はとても好きだし
書きながら自分の中の整理ができて
とても心地がいい行為。
でも、「暮らし」のこととなると
ただ書くという行為そのものより
さらに心が躍る自分がいることに驚かされる。
わたしは、山にも海にも行けるけれど
便利のいいところには車で30分も行かないといけない
沖縄のど田舎に夫婦で住む、32歳女。
そんなど田舎で暮らして不便じゃないの?と
よく言われるのだけれど
便利とか便利じゃないとかよりも
わたしには大好きな暮らしがあることが何より大切らしい。
心地よくて、あたたかくて(天気じゃないよ)
すんなり呼吸できるような
そんな毎日の風通しのいい暮らしがあれば
わたしはそれだけが、何よりも幸せみたい。