マジック書籍感想3 デアゴスティーニのやつ
今回の感想は、デアゴスティーニの「マジック」シリーズ。
ストレートプレイングカードが手元に届くより前のことですが、実は創刊号だけ買って読んでいました。
冊子、DVD、バイスクルデック、他カード一枚ついてアマプラで送料込み397円。
ば、化け物か…(原価的な意味で)
創刊号って宣伝のためにお安く出してるイメージは確かにあったけど、ここまでできるのはすごいなぁ…
もとよりデアゴスティーニというものにちょっと興味があり、トランプも一組ついてるぞ、やったーーくらいの感覚で買いました。
雑誌に付録ついてるだけでもわくわくする勢なので、あの分厚さを手に持っただけで心が躍ります。多分ですけどデアゴスティーニのシステム自体が大好きなんだと思います。何らかの初心者キット一式とか、これだけで●●できるセットとか、そういうの持つと子供心に帰ってしまいますね
冊子の中身はマジック2巻からその後のことまでシリーズの宣伝が大部分。宣伝かぁ〜って思うかもですが、そもそも感心ある分野なので宣伝とわかっててもうるさく感じず読める構成になってる…むしろワクワクする…面白いぞ…宣伝が面白い。
付録つきしかも、袋とじまであるところがノスタルジックなワクワク感あって良い。良すぎる。
めっちゃくちゃ勉強になる…
マジック教材としての内容の話じゃなくて、デアゴスティーニの冊子構成の話になっとる…
構成がある種洗練されているからそのへん見てしまいますね。
記事の途中に堂々と入り込む申し込み用紙みたいなのも「そんなん有りか」というかんじで面白かったです。
特典のトランプも嬉しいし、DVDはわかりやすくて結構じっくり見たのでお陰でジェ●●●●●●を後日、人に披露できたりもしました。(マジックを初披露した話)
マジックシリーズ、ものが増えすぎると置き場に困るという理由で全部揃えるのは出来ないけど面白そうな特集の時にまた買ってみよう。(途中のやつバラで購入できるのか知らんけど…)