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数字が変わっただけで世の中は盛り上がっている

タイトル、あまりにも厨二病感漂わせてしまって我ながら既に後悔しつつも、もう編集せずこのままつらつらと記事を書いていこうと思います。はい。

なんだか不思議なんですよね。
本来閏年という概念がなければ、もしかしたら一昨日が年越しだったかもしれないのに、今年は昨日が年越しで世の中が騒いでいるということが。
(「その前までの閏年計算したら◯◯日前が年越しだぞ」という意見はとりあえず受け付けません)

言ってしまえば、日付が大きく(?)変わるというだけなのになぁと今年は強く感じました。







節目は大切にしていきたいと思いつつ、なぜか理屈っぽく、いや、可愛げなくそんな考えを抱く自分にも既に嫌悪感は出ている新年なんですけれども、というかそもそも新年の感覚は全くないんですけれど。

ここ数日家から一歩も出ていなかったりとか、9月から休職して時が止まっているとか、SNSやテレビだけの情報からしか何かを得ていない今、それが理由かもなぁと、自分の目で何かを見て現実感を出すことが大切な気がしましたね。

私だけ、年を越せていない、置いてけぼりにされたかのような気持ちが本当は大きいのかもしれません。








そういいつつも、今日はお餅を3つ食べました。
お餅食べれてるから、年越せてるよね。大丈夫か。
ま、いっか。

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