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自分の物語を生きようとめちゃくちゃ決心した日〜『書く習慣』が身に付く1週間プログラム6日目〜

今日一日を振り返ってみよう。何を読んだ?出来事や感情をとりあえず書き殴っていこう

まだ昼の13時なんですけど、ちょっとテンション上がってるので。

今日は『書く習慣』が身につく1週間プログラム6日目の課題に取り組みます。「とりあえず書き殴ってみよう」を実践

今日は以下の3冊の本を読みました。

① 『ミニマリスト式超Twitter術』byなにおれさん
②『書く習慣』byゆぴさん
③『物語の見つけ方』byたちばなやすひとさん

読んだ感想と考えたことを書いていきます。ごめんなさい、今日は超長いです!

簡単に自己紹介をしますと、30代男、教員です。働いて5年目でメンタルダウンして休職しました。

その後3年間休んで自分を見つめ直し、今は復職してぼちぼち働いています。よろしくお願いします。

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『ミニマリスト式超Twitter術』を読んで、考え方を変えた

Twitterでフォロワーを増やすために時間を使うのではなく、なりたい自分になるためにTwitterを使うようにしよう

この言葉がめっちゃ腑に落ちた。

なりたい自分になるために学ぶ。その過程での学びをつぶやく。これを基本方針にしようと思った。

本音を晒すと、フォロワーを増やしたいといつも思っていた。

「メンタルダウンして3年間も無駄にした。この経験をあわよくば、お金に変えられないか?」がずっと頭にあった。

書籍を出すにしても、講演をするにしても、まずはフォロワーを増やさないと!と思い、Twitterで情報発信をしたけど、フォロワーは120人くらいから動かない。

何かを変える必要があると思っている中で、フォロワーを増やすことを目的にするのではなく、自分の成長の手段としてTwitterを使うという変化は、今の自分に必要だと感じた。

早速、Twitterのプロフィールを変えてみた。

復職者が幸せをつかむにはどうしたらいいか。このことをテーマに発信していく。

『書く習慣』を読んで、モチベーションを上げた

スタバに移動し、コーヒーを片手に読書。まずは文章を書くモチベーションを上げるため、ゆぴさんの『書く習慣』を読み直した。

日記なら、身近なひとりに向けて書く。

ノウハウ(知識)なら、それを知らなかった過去の自分に向けて書く。

書く際に意識したいことを再確認。今日は自分用メモだけど、誰かに届ける文章を書こうと再確認。

noteを書くことやTwitterで発信することのハードルは、引き続き下げていこう。

『物語の見つけ方』でテンションが上がった!

なんだか久しぶりに「この本は当たりだったなぁ」という本に出会えた!

簡単に要約すると、『鬼滅の刃無限列車編』『タイタニック』などを事例に出しながら、物語の作り方を教えてくれる。

また、良い人生を歩むためにも、自分自身の物語を意識しようという本だった。

結果を出せていなくても、その志や、努力、挑戦、挫折といった過程を「物語」として昇華できれば、夢中で生きる人生に変わり、そこに共感や応援が生まれるのです。

僕の個人的な物語は、次の通り。

くっぺは不安を克服し、復職して3年間働き続けられるか?

主人公は自分。突然襲ってきた障害は、メンタルダウンによる自信の喪失。対人コミュニケーションにおける不安。

これを克服して、幸せな未来を手に入れたい。

幸せな未来は、やっぱり働き続けること。死ぬ時に、「自分の人生いろいろあったけど、悪くなかったな〜」と思えたらそれが一番だと思う。

これまでは、復職して1年働けたことから、休職を乗り越えた自分を発信しようと思ってた。

でも、最初に読んだ本には次のようなことが書かれていた。

「TOEIC700点取れた人が、700点とるコツを教えるより、TOEIC900点を目指して学んだことをメモしたほうが、読み手も面白い」

僕は、復職して1年働けた学びではなく、

これから3年間無事に働くにはどうしたらよいか、何を学んだら楽になったか、どんな失敗をしてしまったか

この辺りを書いていきたい。Twitterでも、noteでも。

その中で、自分の物語を生きたい。生き様を、カッコ悪いところも含めて見せていきたい

そんなことを思ったのであります。

今日はお題に書いてあったとおり、学んだことや考えたことを書き殴りました。

文章はサクラダファミリアのようなものなので、今日はこのまま公開。後から読み返して、加筆修正したいと思います。

最近仕事に忙殺されていたけど、書くことを通じて自分のやりたいことがほんのり見えてきた。気持ちも整理できて、嬉しい。

明日でプログラムもラスト!『書く習慣』を身につけたい方、一緒に完走しましょう。

おわり

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