『見える化』したことで習慣を継続できている。
こんにちは、kunと申します。
今回はnoteさんの企画『#わたしの習慣』に参加して書いてみようと思います。
私は去年の10月から平日の朝、毎日の通勤時に電車をひと駅乗っていた区間を歩くようにしました。
その距離は約1キロ。
目的は短期的には翌月行く予定だったハイキングのため。
中期的には習っている弓道のため。
長期的には高齢になった時に少しでも長く自分の足で歩けるようになるため。
通勤時間に組み込んでいるため、その時間は音声配信サービスのVoicyを聴きながら毎日歩くことは出来ていました。
そして、今年の4月頃。
そういえば一日何歩くらい歩いているのだろう?とふと思い立ってスマートフォンに万歩計アプリを入れてみました。
毎日の計測を見てみると、だいたい一日6500歩前後歩いていることがわかりました。
それで、目標値を一日7000歩に設定してみたのです。
プラスアルファちょこっと歩くと届く目標設定です。
すると、一日の予定の中で、今日は帰宅途中どこにも寄らないからいつもエスカレーターに乗るところを階段使おうかな、とか、昼休みに近くのコンビニまで歩数を稼ぐために行こうかな、とか、日々の歩数を意識することで少し行動が変わってきたのです。
目標に達しない日もありますが、万歩計アプリを入れて日々の歩数を見える化したことにより、意識的に歩くようになりました。
習慣化のために、また習慣を継続するために『見える化』は大事な要素のひとつなのだなということを、小さなことですが実感することができました。
これから暑くなってくるので、朝歩くことを、どうしようかと検討中ではありますが、毎日の小さな目標達成のために、もう少しは頑張ってみようと思います。
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