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2023年4月の記事一覧
後悔なき航海 〜 Wink 〜
1990年も、1枚獲得と 好調な滑り出しをする。
#Sexy_Music 32.9万枚 90.3.28
やや曲調が変わり、結果最後の1位獲得作品となる。
#夜にはぐれて 29.1万枚 90.7.4
売上は やや下がるものの、2位止まりが 4曲続く。
時には、カバーでなく オリジナル楽曲も挟むが 正直違いが 分かりづらく、Winkのカラーを確立していく。
#ニュー_ムーンに逢いましょう
#四つ巴の覇者 〜 Wink 〜
5枚目のシングル、この曲にて レコード大賞をもぎ取る。
#淋しい熱帯魚 56.4万枚 89.7.5
パナソニックのCM曲に採用。
笑わない、しゃべらない、
大魔人振り付け と
Wink を イメージ付けした代表作と なる。
#四つ巴の覇者
1989年は、
#プリンセスプリンセス
#長渕剛
#工藤静香 らも 活躍していて、誰が 大賞を取っても おかしくなかった。
ただ、大賞を受
#破竹の勢い 〜 Wink 〜
3枚目のシングルが、邦楽界を 揺るがす。
#愛が止まらない 64.5万枚 88.11.16
#年間第5位の最大のヒット曲
となる この曲は、
#南野陽子
#宮沢りえ 主演のドラマの主題歌 であった。
こう改めて知ると、世代交代が 行われた1枚となったわけだ。
そして ヒットは わかるのだが、大抵は ロングセラーを記録し、枚数が伸びるパターン。
だが、トップを取ってしまう。
このヒ
#嵐の前の静けさ 〜 Wink 〜
#愛が止まらない は、3枚目のシングル。
#Wink を 語るなら、そこからでも良いが、敢えて デビュー曲から見て行きたい。
彼女らは、雑誌 #up_to_boy のオーディションで、それぞれ 入賞を果たし、デビューしていく。
ユニット名も、#トゥインクル 等もあったが、Wink に 決定する。
#Sugar_Baby_Love 6.1万枚 88.4.27
カバー曲である。
普通に、メ
#工藤静香は終わらない
#慟哭 を発売して早2年、浮き沈みはあるものの、一線から引くことがなかった 工藤静香。
#Moon_Water 7.2万枚 95.5.19
#7 8.3万枚 95.11.20
#蝶 7.3万枚 96.3.21
#優 7.3万枚 96.6.5
#激情 42.4万枚 96.11.7
#Blue_Velvet 25.7万枚 97.5.28
#カーマスートラの伝説 3.4万枚 97.11.1
#引かない_静香
1993年、早々と ミリオンセラーに 迫る大ヒットを飛ばす。
#慟哭 93.9万枚 93.2.3
#1993年度年間19位 (オリコン)
発売日は、#小泉今日子の優しい雨 と 同日発売。
どちらかが、首位を取れない。
だから 普通は、発売をズラシたりしがちだ。
しかし、どちらも 引かなかった。
そして、発売前から 工藤静香が勝つと見られていた。
現役なのと、自信主演のドラマ主題歌、
#年間9位の工藤静香
1990年も、工藤静香は 好調であった。
#くちびるから媚薬 48.9万枚 90.1.10
#1990年間セールス第8位
#千流の雫 29.5万枚 90.5.9
#私について 26.5万枚 90.9.21
と アルバムも 合わせて、年間セールス第9位を 記録した。
ただ 後半は、やや 安定していく。
工藤静香、アイドルに限らないが、持続が 鍵となり、誰もが浮き沈みを 経験していく。
#工藤静香の選択と集中
年が変わり、リリースは続く。
#抱いてくれたらいいのに 18.2万枚
88.3.2
しかし、最高位3位と苦汁を 味わう結果に。
アイドルらしからぬ、ミディアムスローナンバーだからと言いたいが、実は 他にも原因を感じる。
#うしろ髪ひかれ隊_発足
1988年4月にも、5枚目のシングルを発表。
工藤静香は、おニャン子クラブは卒業したものの、2足のわらじを履いていた。
#FU_JI_T
#浅香唯VS中森明菜
1988年は、順風満帆に終わった #浅香唯 。
だが、よくよく振り返ると、女王 #中森明菜 に 勝負を挑んでいた。
中森明菜の #I_MISS_THE_SHOCK の発売日に
#Melody を ぶつけてきた。
普通は、避けたり 延期するのが、この世界の暗黙のルール。
上記の手段を取らなかったのは、秘かに勝つ算段を立てていた と 見られる。
結果、中森明菜より上位の2位を獲得するも、#長