『世界の一流は「休日」に何をしているのか』を読んでみた。
お疲れ様です、よっしー先生です。
年末年始はインフルエンザの家庭感染で私だけ感染しなかったため、
ひたすら読書をしていました。
いつかかるかな、、とヒヤヒヤしているところです。
予防に徹したいと思います。
さて、その読書中に皆さんにお勧めしたいなと思ったのがこちらです。
この本に出会ったきっかけはYouTubeのおすすめでして、
たまたま以下の動画が流れてきたからでした。
あっという間に見てしまうくらい面白かったです(笑)。
報道で言われている通り、教員は多忙を極めます。
その中でいかに土日で疲れをリカバリーするかが自分の中でもテーマになっていました。
私が本から学び、実践できそうなことは以下の3つでした。
①寝床にスマホを持ち込まない。
デジタル・デトックス(デジタル機器から離れる)の実践例として挙げられてました。
これならやれそうです。
②金曜日の午後3時以降に1週間の振り返りをすることでブルーマンデーを乗り越えられる。
振り返りをすると、少し前向きに月曜日を迎えることができるというデータがあるそうです。
土曜日は休養にあててしっかりと休み、
日曜日は教養にあてて、少し次の1週間の準備をする。
この考え方も非常に勉強になりました。
③仕事以外の趣味を持つこと。
その趣味のコミュニティに入ることで仕事以外の新しい発想を得られるそうです。
私も何か忙しい中でもやれる趣味を見つけたいなと思いました。
簡単ではありますが、以上3点を今年はやってみようと思います。
読んでいて非常に為になりました。
時間の使い方を改善したいと思う方は、ぜひ読んでみてください🙇♂️
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教育のこと、授業をしている倫理や政治経済のこと、熊本の良いところ…。
記事の幅が多岐に渡りますが、それはシンプルに「多くの人の人生を豊かにしたい!」という想いから!。参考となる記事になるようコツコツ書いていきます(^^)/